みなさん、こんにちは!
苦労していたエースコンバット7のキャンペーンモードですがようやくクリア出来ました。
シナリオは今後兵器が発達すると戦争はどうなるのか?といったことを考えさせられる内容でした。
無人機の無慈悲な攻撃をかいくぐりクリア出来たのは、ひとえにラプターの機体性能のお陰です。
僕はACEシリーズを遊んだ経験があるので、難易度はノーマルを選択したのですが、ナメていたとしか言いようがないくらい苦戦しました。
初見プレイはイージー推奨です。
特に難しいと感じたポイントをいくつか挙げたいと思います。
目次
時間・スコアノルマが厳しい
基本的なことですが、時間制限・スコアノルマが全体的に厳しい設定になっていると感じました。
何度かプレイして、敵の配置などが頭に入ってくればクリア出来ますが、初見では対応が後手後手にまわるので難しいと感じる場面が多かったです。
新たな敵が多数出現して、戦況が目まぐるしく変わるので、支援要請に対応しきれずに自機が無事でも護衛対象や味方部隊が壊滅してしまうことが多かったです。
ミッションのアップデートが頻繁に起こるので、ブリーフィングが役に立たないことも後手後手対応に拍車がかかる要因だったのかなぁと思います。
気象条件への対応
本作の進化ポイントの一つでもある気象条件(雲・風・雷など)への対応ですが慣れるまで難しく感じました。
風は最初、何故自機が流されているのかよくわかっていませんでした。コントローラーの故障かと。笑
雲の中に入ると、自機の進行方向や天地がわからなくなり、墜落することもありました。
この辺りはリアル路線への正当な進化なので、楽しい難しさでした。
対地攻撃目標の多さ
エスコンにとっては空の気持ちよさは絶対に大事!と強く感じました。
個人的な印象も含むかもしれませんが、対地目標への攻撃ミッションが非常に多いと感じました。ずっと空が恋しかったです。
特に中盤は対地攻撃ばかりしていた印象があります。1番苦労し、ストレスになった要素です。
しっかり位置取りしないと、攻撃目標外の建造物などが邪魔をして標準ミサイルが命中しないんですよね。
そこで対地特殊兵装が欲しいのですが、クラフトツリー序盤の対地機体は対空性能が良くないので、ミッションアップデートで航空戦力が追加されると非常に辛くなるというジレンマ・・・
この辺りで僕は、全体的に高性能でありながら対地特殊兵装も優秀なラプターの解禁に乗り出しました。
解禁後はストレスフリーにクリアすることが出来たので、やはりイージーで高性能機を解禁してからノーマルに挑んだ方が良かったと感じました。
無人機のエグい機動力
後半になるにつれて、無人機の機動力がエグいことになってきます。
有人機ではありえない急加速、急減速、急旋回や直角に曲がってるのではないかと思うくらいの急降下、急上昇。
レーザー兵装でミサイルを撃ち落とすという離れ業まで披露してくれます。
この時はラプターに乗っていたので、なんとか対応出来ていましたが高性能機体を解禁していなかったら撃墜不可避だったと思います。
無人機の超機動力に関しては、現実世界でもいずれこんな機体が登場するのかもと妄想が捗りましたし、楽しい難しさでした。
まとめ
個人的に難しかったポイントをまとめてみました。
対地攻撃ミッションの多さが1番気になりましたね。
他の難しいポイントはトライ&エラーで乗り越える楽しさがあるのですが、コツコツSAM等を破壊していて、イージーミスで墜落したり撃墜されたときはフラストレーションが溜まりました。下手なだけですが。笑
その分綺麗な空での空戦の楽しさが引き立つので、ブリーフィングでグラウンドターゲットがないとガッツポーズしてました。
総合的に今作の難易度ノーマルは過去作と比較してやや難しいレベルだと思います。
シリーズをプレイしたことがない方は、イージーで高性能機を解禁してから高難度に挑むことをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました!