世界的にヒットしているパーティゲームバトルロワイヤル「FALL GUYS」の初心者から初優勝を狙っているプレイヤー向け攻略記事です。
簡単操作で誰でもカジュアルにプレイ出来ることが本作の魅力ですが、プレイしていると1位になりたいという気持ちも出てくるはずです。
操作がシンプルなだけにちょっとした知識やテクニックで勝ち抜きが楽になるので、是非実戦で試してみて下さい。
※動画、画像等は適宜追加予定です。
※Ver.1.07で各ステージに追加要素が実装されました。確認出来たものから追記しています。
公式発表ではなく、1プレイヤーの個人的な体感レベルのものもあるのでご注意下さい。
目次
個人種目
ドアダッシュ
序盤は運ゲーなので、最前列よりやや遅れた位置をキープして、先駆者にドアに当たってもらう。
2番手でノーリスクで正解のドアを通ることが出来れば理想的な展開。
自分が1番手で飛び込む場合は不正解だった場合に備えて左右確認をしておく。リカバリーは素早く。
他のプレイヤーが殺到する前に抜けないと渋滞に巻き込まれて、あっという間に最後列ということもあるのでレース系では運要素がかなり強い。
渋滞している場合は頭をジャンプダイブ等で踏んで乗り越えるか、通れそうな人を掴むと前に引っ張られて抜けられることがあるので小技として覚えておくと良い。
最後3枚はドアの中央下部分にある台形?三角形?っぽい模様が小さいドアが正解。
見分けることが可能なので、この時点でリードしていれば勝ちがほぼ確定的になる。
よく見てミスなく抜ければ1位も取りやすい。
Ver.1.07アップデート変更点
ランダムで接触すると弾かれるポールが出現するようになった。
ランダムでラストの扉を落ちた先に巨大ハンマーが出現するようになった。ジャンプして当たればほぼプラスに働くので、当落が怪しい場合は積極的に使いたいところ。
ゲートクラッシュ
今開いているゲートは到達する頃には閉まるという考え方で進む。
つまり基本的に閉まっているゲートに向いて進んでいくとちょうど到達する頃には開く。
閉まり始めるギリギリのタイミングの場合はジャンプダイブで乗り超えることも可能なので、タイミングが怪しい場合は保険で使っておくと良い。
最後のスライム下り坂も基本的には閉まっているゲートに向かって滑るとタイミングが合う。
スライム下り坂は途中でジャンプすることで加速することが可能だが、転倒のリスクとスピードが出過ぎてタイミングが難しくなるので当落線上ギリギリの場合以外は使わない方が無難。
短くてシンプルなので、2回戦ではミスするとほぼアウトになってしまう。
Ver.1.07アップデート変更点
ゲートの開閉タイミングが固定からランダムでいくつかのパターンに割り振られるようになった。
今までと全く同じパターンも健在。
ヒットパレード
最初の丸太は落ちてもほぼロスにならないので慌てない、リカバリーでギミックに引っかかったりしないように気をつける。
ゲートを押していくエリアは人の流れに逆らわないこと。弾かれて大きく遅れを取ることになる。
最後の大きいゲートは中央だけでなく、両端も開くので中央から弾かれたら切り替えて端から抜けることも視野に入れておく。
ここでも通れそうな人を掴むことで抜けられる小技が有効なので、ゲートを抜けられそうな人を見つけたら掴んでみる。
振り子エリアは落ちると脱落がほぼ確定的になるので慎重に。
ここは諸説ありますが、個人的には手前2つを右側目視で抜けた後は左端に行くのが安定。右端をまっすぐ行く人もいる。
自分は完璧に避けても、他のプレイヤーが吹っ飛んできて落ちることもある。
最後のスライム坂もそのまま右端か左端を登ればギミックに当たらない。ただし渋滞するので当落線上にいる場合中央ルートを攻めないと逆転は厳しい。
坂はジャンプ等はせずに普通に走って登ること。登り坂はジャンプするほど減速します。
Ver.1.07アップデート変更点
最初の丸太に振り子が登場することがある。
回転扉エリアがぐるぐるファイトの回転ポールに変更されるパターンがある。
振り子エリアの振り子が進行方向に対して縦になることがある。
スライム坂道のポールが端まで移動するようになり、安全地帯が無くなった。
スライム坂道のポールがハンマーに変更されるパターンがある。
ぐるぐるファイト
小技を知っているかどうかでかなり突破率が変わる。
まず最初の回転バーはジャンプで抜けられれば安定ですが現実的には厳しい。
他のプレイヤーに巻き込まれてほぼ転倒するので、進行方向に向かってバーに押してもらうようにする。
逆回転に巻き込まれるとスタート地点まで戻されるので注意。
次の青い段差は加速板に乗って坂の頂点でジャンプ+ダイブすることで突破可能。成功すれば一気に先頭集団に踊り出ることが出来る。
ミスした場合は1度渋滞から出ないと踏まれ続けて上がれないので注意。無理に黄色の足場を使うより人の少ない場所をR2で掴んで登るのが安定。
3枚のプロペラはちょうどプロペラ同士の間を通ると当たらない。当たってもそんなに大きいロスではない。
最終エリアの初手は中央ルート一択。坂の左端から進入し、坂から平地に変わる角あたり目掛けてダイブして腹這いになる。
ダイブは慣性が強いようで、成功するとプロペラに当たっても吹き飛ばされずにベルトコンベアが運んでくれる。慣れると安定するので練習しておくと楽になる。
飛ばされた場合素直に左右ルートを走ってリカバリー。右だと中央から人が飛んで来るので、左がオススメ。
クリア人数が厳しそうならもう一度中央へチャレンジ。
最後の島からゴールまではジャンプ+ダイブで飛び移る。妨害する人がいるので注意。
バーに飛ばされて突破することも出来るが、ある程度慣れてからの遊びだと思っておいた方が良い。
Ver.1.07アップデート変更点
プロペラやポールの回転方向がランダムに変更されるようになった。※いくつかのパターンの可能性あり。
加速坂道ショトカの途中にハンマーが設置されており、ショトカが使用不可能な場合がある。
シーソーゲーム
苦戦している人を多く見かけるが、傾斜の頂点に頭を向けてダイブすれば足をくじかない。
転倒を防げるという知識があれば、割とすんなりクリア出来る。
着地した後の坂道は走れないので、ゆっくり歩いて登ること。間違ってもジャンプ等はせずに確実に登らないと転倒する。
前に抜け出せば抜け出すほど簡単になるので、序盤にいかに素早くリードを取るかが大切。独走状態なら最も簡単なステージの1つかも?
最近はわざと傾斜をキツくして、シーソーの上に立てない限界値まで傾ける妨害が流行っている。
周囲が協力して板を平行にしてくれれば突破出来るが、皆我先に渡ろうとする状態になると沼にハマる。
時間切れ狙いなので、目一杯妨害してくる。確か3分間だったはず・・・
シーソーが来るのは1ラウンド〜2ラウンドなので、個人的にマッチングし直した方が早そうだなと感じたらショーから抜けるのも視野に入れている。
Ver.1.07アップデート変更点
シーソーの配置にいくつかのパターンが追加された。
進行方向に対して縦方向のシーソーが追加された。
巨大ハンマーが追加された。うまく利用すればショートカット可能。
スピンレース
ステージ全体を通して、回る足場に逆らわないことが大切。
スタート直後のエリアは回転方向の差で左の方がやや速いが、わざわざ右スタートから向かうほどではない。正面の板スタートでOK。
ジャンプしなくても次の足場に進める。基本的には走って進んだ方が良い。ジャンプすると転ぶかも。
ジャンプは転倒リスクがあるが、黄色のブロックにぶつかりづらいメリットもある。
周りに人が居ない場合やブロックにやられがちな場合はジャンプを使おう。
転がってくる玉は基本的には避けながら進むが、最悪ぶつかってもそこまで大きくロスしない。
ちなみにブロックと玉の間にダイブして腹這いになるとすり抜けられる。上手い人はやっているので観察してみると面白いかも。
大玉エリア最後の坂道は人が密集するので落ちずに登ること。
次の回転板はジャンプ必須だが、後ろから引っ張られることが多いので背後に注意。
落ちても進めるので慌てずにリカバリーする。
ただし、2回戦だと人数的にはギリギリの戦いを強いられることは確定する。
最後の大きな3連回転板の前に初見殺しの穴があるのでジャンプで超える。ここは何故かジャンプが発動しないことがある。理由は不明・・・
ちなみに後ろから引っ張り妨害を入れるスポット化してるので、なるべく孤立した状態で飛び移りたい。
飛び移れたら段差を登ってゴールへ向かう。普通に走り+ジャンプでも登れるが、慣れないうちはジャンプ+ダイブを使えば確実に登って行ける。
Ver.1.07アップデート変更点
回転床の回転方向が毎回固定からランダムに変更されるようになった。
中盤回転床に振り子が追加されるパターンがある。
中盤回転床が消滅しているパターンがある。
ラストの球体がフルーツに変わっているパターンがある。
初見殺し穴の辺りに巨大ハンマーが出現することがある。上手く当たればショトカ可能。
フルーツパニック
着地&端ゲー。真ん中は死のルート。
最初の着地がかなり重要。フルーツが転がってないところかつ、人が少ないところに着地出来ればとりあえず一安心。
無理に急いで転倒するくらいなら、少し待ってフルーツが通り過ぎてから確実に降りる。
ルートは両端。真ん中は左右からのフルーツと正面から転がってくる丸太を見なければいけないので難しすぎる。
後はひたすら走って登る。フルーツの挙動をよく見て左右に避けること。
着地を完璧に決めて走れば、道中よほどフルーツに接触しない限りは突破出来る。
初動ゲーなので逆転は相手のミス待ちになるのが辛いところ。
Ver.1.07アップデート変更点
初動のフルーツが偏ることが多くなった。よって通過を待つよりも軌道を予測して降りる方が先手を取りやすくなった。
体感だがやや端に飛んでくるフルーツが多くなった。
体感だがフルーツの転がるスピードが速くなった。
スライムクライム
シーズン1では最難関ステージと言われている。実際突破率も低い。15人〜20人程度突破すれば多いなというイメージ。
一桁まで減って即決勝ということも珍しくない。
実際のところステージ自体は慌てなければそこまで高難度ということはないが、人の密集と妨害ムーブがクリア率を大きく下げている。
人の密集というのは特にスタート直後〜中盤でギミックに苦労するプレイヤーに進路を塞がれてしまい、無理に渋滞の中での突破を試みるも弾かれてスライムへ転落という流れで脱落。
ショートカットで前に出ることである程度リスクを緩和出来るが、1度渋滞にハマると待つくらいしか対策がない。
ステージ自体への対応が完璧でもこればかりはどうしようもない。ステージに慣れてからの脱落原因の8割〜9割くらいは渋滞になるはず。
妨害ムーブとは丸太渡りエリアで立ち塞がって、他プレイヤーが渡れないようにする立ち回りのことを指す。
弁慶や門番やトンパなど様々なあだ名がつけられている。スライムクライムの名物的な存在。
これについては対応可能。丸太の手前にいる場合はジャンプ+ダイブで奥に抜けられる。
ヒットパレードのスタート直後などで練習しておくといざという時に役立つ。
中央〜奥にいる場合は手前に飛び移ってから、掴んで押す。妨害者が初心者の場合左右にズレてしまい、対応出来ずにそのまま落ちていくので通れる。
妨害が上手い人は掴み合いになったら、ジリジリと真っ直ぐ後ろに下がりながら時間を稼いで先へ進む場合が多い。
アイツは絶対に上手い。出来るヤツだ・・・と確信する。
掴み合いになれば抜けられる可能性が高いので、妨害マンがいたら怖がらずにとりあえず掴もう。
掴んでくれてる人がいる場合は左右を抜けるか、奥の足場が近いようならジャンプ+ダイブで抜ける。
ハンマーエリアは回転方向に逆らわないようにすれば大きく弾かれないので問題ない。
RTAルートのハンマーショトカなどもあるが慣れないうちは操作やタイミングが難しいので、気にしなくてOK。
段差は奥へ行くほど低くなっており、最終的にジャンプでショトカ出来る。これは簡単なので取り入れる。
ハンマーショトカはかなりの距離を一気に進むことが出来るので、練習しておくと先頭独走で邪魔されずに進める。時間があれば練習しておこう。
次の押し出し4連続は他のプレイヤーとの接触からの転落が恐いので、慎重に1つずつ抜ける。ここでも掴んで落とそうとする奴がいるので注意。
ラストのスライム床はある程度思い切りも大切。ポールを1つ1つ抜けようとすると弾かれて落ちがち。
床に乗る前に一気に進めるタイミングを見極めた方が良い。個人的には左端を一気に抜けて、その加速度のまま振り子1つ目〜2つ目くらいまで進む。
見てから対応というよりも自分のタイミングを掴むことが大切。
操作精度に自信があるなら足場ギリギリの薄緑色のフチの上を進むとギミックはそこまで届かないので無視できるが、一歩間違うと落ちるので諸刃の剣。
ちなみにここでも妨害される。どんだけ人を蹴落としたいんだ・・・
掴まれたら掴み返すかスティックを入れながらジャンプで振り払える。振り払えないこともある・・・掴み周りはラグの影響もあり中々安定しない。
後ろから掴まれるとやり返せないのでかなりピンチ。
最悪掴み合いになってお互い譲らないと一緒にスライムの海に沈むことになるが、上級者気取りマンを成敗してやったと思うと中々に愉悦である。
本物の上級者はさっさとゴールしている。こんな通過点で勝たなくてもファイナルラウンドに自信があるからだ。クールかつスマートである。
Ver.1.07アップデート変更点
脱落者が明らかに増えたので、スライムの上昇速度が上がったかも?要検証。
押し出しギミックのスピードが上がった。ここでかなり落ちる人を見かける。
中盤球体が転がってくるエリアで丸太が転がってくるパターンがある。ハマるとヤバい。進めなくなる。
ハンマーエリアのハンマーの回転方向、速度がランダムになっている。ハンマーショトカが難しい場合がある。
ラストの振り子の揺れるテンポが1つ目と2、3個目で異なるテンポになった。
ラストの振り子がハンマーに変更されているパターンがある。真上から見ることで対応可能。
ラストのギミックがポールに変更されている場合がある。
ヒヤヒヤロード
人間の自分だけは助かりたいという醜いところが露骨に出るコース。押せ・・・押せ・・・
前提として揺れた床は偽物であること、ラスト3枚はゴールまで直線で繋がっていることを頭に入れておく。
中盤くらいから奥の床が見えるので揺れたところを記憶して、ゴールの可能性が高いところを推理する。暗記力が優れている人は簡単なゲームに感じるかも。
ゴールから3枚手前は横1列に広くなっているので、そこで正解パネル探しの醜い押し合いが始まる。人間は自分が助かればそれでいいのだ。
個人的には押し合いに参加するよりも中盤からの推理と最終盤の揺れる床を見て、1番に開拓することをオススメしたい。
真面目に推理している人は少ないので、超簡単な確定パターンをスルーしてひたすら押し合いしているケースも多い。
奥から3列目と4列目が連続している床が2つ続いた場合は、連続床の左右どちらかの隣が正解のことが多いが確定パターンかは不明。覚えておくと役立つことがあるかも。
押し合いで何も出来ずノーチャンスで落ちて脱落するのが一番もったいないので、推理を信じてチャレンジして落ちた方がよほど良い。やらない後悔よりやる後悔。
もう一度戻るまで押し合いが続いてることもあるので、押し合い参加は悪手というのが個人的な意見。
ちなみに最後はジャンプ+ダイブでゴールに飛び込むこと。これを忘れてスキマに落ちる人をたくさん見てきた。
ここで振り返って落とす妨害ムーブもある。性悪が過ぎるだろ・・・
タイミングがギリギリの場合2列目からでもジャンプ+ダイブで何とかゴールまで届くが、前に誰か居ると弾かれて落ちる。
1ラウンド等他のレースでも意識的にジャンプ+ダイブでゴールして、操作を手に馴染ませておくと良いと思う。
Ver.1.07アップデート変更点
序盤ラウンドで出現するようになったため、最大人数が拡張された。
特にラスト2枚の特定がやや難しいパターンが追加されている。左右どちらかの特定は割と容易だったが、最終盤までどちらがゴールかわかりにくくなった。
ロールアウト
諸説種目だが、個人的には端の青と紫をひたすら行き来することをオススメする。
端から端まで走るパターンの人もいるが、目立つので掴まれがちだと思う。
カメラはやや上から見下ろす感じに調整した方が、足場の先がどうなっているか把握しやすい。
あまり走り回っていると人口密集地で他プレイヤーと接触して落ちたりする。
この種目で最も恐いのは他プレイヤーの妨害である。慣れるとプレイミスで落ちるということはほとんどない。
あまり足場のギリギリに立っていると後ろから掴まれて、押されて終了。という展開になるので、立ち位置に気をつける。
掴みまくっているプレイヤーを把握しておくことも大切。
あえて妨害を誘って掴み返して落とすことも可能だが、そこまでしなくても適当に耐えてれば終わるのでリスクが膨らむだけ。
不要なヘイトは後々のラウンドで返ってくるので、買わない方が身のため。
キルムーブが快感なんや!という人は、落とそうとして掴んでるやつを更に後ろから掴んで押してやると2人とも落とせる。覚えておくと良いかも。
Ver.1.07アップデート変更点
変更点を確認出来ず。
ブロックパーティ
迫りくるブロックは来る方向が決まっているので、それほど驚異ではない。
コの字型のブロックに気をつけるくらいで、ブロック自体を避けることは容易い。
ここでも他プレイヤーの妨害や渋滞が脱落原因のトップにくる。
掴むプレイヤーの把握と、そのプレイヤーに背中を見せないことを意識したい。
基本ポジションは中央前目がオススメだが、前に出過ぎると落とされるので、2〜3キャラ分は前にもスペースを確保しておきたい。
あとはターゲットにされないように祈るのみ。
決勝までに強いライバルを落とそうとレジェンダリースキンや序盤種目で1位を取っている人はかなり狙われやすい。
全員自分のことを落とそうとしていると思っておいた方が対応は早くなる。
基本的には掴みは使わない方が良い。落ちかけているプレイヤーを掴むと巻き込まれる。
掴むことに喜びを覚えているプレイヤーはこのパターンで良く落ちてる。原因が分かってなさそうで面白い。
個人的にはヒヤヒヤに並ぶ人間の悪魔的な一面を垣間見れる種目。
Ver.1.07アップデート変更点
変更点を確認出来ず。
ジャンプクラブ
赤いバーに並走して、緑のバーが追い越して来たら飛び越せるタイミングでジャンプ。
また赤いバーに並走して、緑のバーが来たらジャンプのループでクリア可能な技術的には楽なステージ。
ただし、ここでも妨害への警戒が必要。無警戒で上手く掴まれるとほぼ落ちる。
ラグで2〜3キャラ離れたところからも掴まれるので、掴むことに喜びを覚えているバーサーカーが1人いるだけで荒れたラウンドになる。完全な対策は厳しい。
反応出来ればスティックを入れてジャンプすれば大体は解けるが、ダメな時もある。
よって、そもそも掴むプレイヤーの近くに寄らないことが大切。
ちなみに外側の方が先に隙間が出来るので、バーが重なってしまった!と感じたら、下がりながら外側で跳ぶと隙間を上手く抜けられる。
決勝の類似種目であるジャンプ・ショーダウンでは必須の知識なので、妨害なしの単純な耐久では外側がやや有利ということは頭に入れておこう。
Ver.1.07アップデート変更点
変更点を確認出来ず。
パーフェクトマッチ
唯一のロジック系種目だが、脱落者はかなり少ない。多分好きな人は少ない種目。
みんな意外と真面目に覚えているので、分からなくなったら人の多いところにいけば大丈夫。
間違ったパネルに移動して釣ろうとしても引っかかる人はまずいない。お前ら妨害ムーブやってる時とのテンションの高低差どないなってねん。
個人的には自分でちゃんと記憶して、正解パネルの上で手を振るエモートをするのが好き。
勝手にサヨナラバイバイされてると勘違いして、正解パネルからこちらに移動を試みて落ちる人がいる。
覚え方は例えばリンゴなら頭文字リだけを覚える。順番は左下からなど自分の覚えやすい順番を決めて、図柄だけに集中。
りぶおすなら左下からリンゴ、ブドウ、オレンジ、スイカという様な感じ。ここは自分のやりやすい方法なら何でも良い。
覚えることに必死になっていると掴まれて落とされたりするので、あまり隅っこには立たないようにしておく。
Ver.1.07アップデート変更点
変更点を確認出来ず。
しっぽオニ
ラグゲー。重い時間帯だともうめちゃくちゃ。
まずオブジェクトが込み入ったステージなので、IDを表示する。中心部下の通路等で隠れてるプレイヤーはこれで全員カモになる。
時間ギリギリなどで尻尾がない場合は中央部・中央部下通路を狙う。警戒が薄くなっているプレイヤーが多い印象。
ラグいプレイヤーに狙われると3キャラ分くらい離れていても平気で尻尾を奪われるし、逆に掴んでるのに奪えないことなんてザラ。そういう人はターゲットから外す。
尻尾を奪うときはダイブで相手にぶつかりながらR2を押すと多少ラグってても奪えるので小技として覚えておくと役に立つ。
普通に掴む場合は後ろからではなく横〜斜め前くらいから掴むと安定しやすい。ただし思い切り引っ張っても取れないこともある。判定が謎。
安全な場所や逃げ方は存在しないので、結構運の要素も強い。他の尻尾持ちプレイヤーと並走したりすれば、多少追手は分散するかなぁ。
複数人に挟み撃ちで狙われると逃げ切りは厳しいので、今回はツキがなかったと割り切ろう。
Ver.1.07アップデート変更点
より人数の少ない終盤ラウンドでの登場が増えた。1人あたりのスペースが広いので逃げ切りのスキルが重要となる。
チーム種目
ためこみ合戦
2個キープしていれば負けないということを重要視する。
ディフェンスはほとんど居ないケースが多いので、自陣に人が少ないようなら守備にまわる。
上級者が自チームにいる場合は守備が大切なことを理解しているので、ほぼ確実に守ってくれている。
近くにいるとかえって邪魔になることもあるので、一度任せて様子を見よう。苦戦しているようなら加勢する。
ボールを奪いに行く場合は1番待ち玉が少ないチームを集中攻撃する。
ダイブを多用しがちだがカウンターを食らうので、シンプルに押すのとジャンプで突き上げてボールを浮かせた方が打開しやすい。
終盤種目のフォールボールにも通じるので、練習だと思ってボールの扱いに慣れておくと良い。
Ver.1.07アップデート変更点
相手エリアとの境目にポールが出現することがある。
エッグスクランブル
たまごの投げ方を知っていると動きの幅が広がる。投げ方はR2押しっぱなしでたまごを掴んだ状態でジャンプ+ダイブ中にR2押しをやめる。
ダイブの勢いでたまごが飛んでいけば成功。初動は中央から自陣へたまごを投げまくる。
もし既にたまごを投げているプレイヤーが数人いるなら、こぼれて転がっているたまごを確実に自陣カゴ内に運搬する係にまわる。
次に目を向けるのはディフェンスの枚数。経験上最低3枚は必要。足りないなら絶対にディフェンスへ向かう。枚数が足りないと自陣のカゴを0個にされてしまう。
ディフェンスは相手を掴んでたまごを落とさせればOK。可能なら最上段、1段下とばらけてポジショニングした方が後述するかき出しへの対応がしやすい。
初動で大量リードを取れたらディフェンスしているだけでOK。
個数の競り合いの展開の場合はオフェンスも必要。自陣ディフェンスが足りていることを確認してから、1番個数が少ないチームのカゴへ向かう。
カゴ内に降りてたまごを掴み、先ほどのたまご投げで外へ投げまくる。
ひたすら投げてかき出し続ける。自陣への運搬は考えない。0個にしてしまえば自陣は1個でも勝てる。
初動のリードを守り切るのが王道。かき出しが上手くなると、かく乱出来るので他チームの動き次第では逆転の可能性がありえる。状況をよく見よう。
個人のキャラコン上達でチーム貢献しやすい種目。
Ver.1.07アップデート変更点
変更点を確認出来ず。
バッドラック
最終局面では正直運ゲー。どれだけ逃げるのが上手くても数の暴力にやられる。
自分は逃げる方か、掴む方かどちらの方が適正があるかで立ち回りを変えると良い。
掴みが得意なら最序盤でわざと不運持ちに捕まって、攻めに転じるのもアリ。ただし同じような人が大勢いる場合はやめておくこと。
追い始めた相手は最後まで追うことを心がければ味方も挟み撃ちしやすいので、中途半端に目移りしないことが大切。
掴み方は尻尾と変わらない。掴んでるのに判定されないこともしばしば。
挟み撃ちすればすり抜けることは困難なので、ラグい相手ほど協力が大切になってくる。
Ver.1.07アップデート変更点
変更点を確認出来ず。
チームしっぽオニ
これもかなり運ゲー要素が強い。個人では中々打開出来ない。
出来ることと言えば1番尻尾所有数が少ないチームを狙い撃ちするくらい。
ただし、尻尾を持っていないということは攻撃参加人数が多いということなので、逆転は珍しくない。これが正解という戦術はないと思う。
個人で出来る工夫は通常のしっぽオニと同じく、ラグを考慮してダイブ掴みや斜め前〜横から尻尾を奪い、キープすることくらい。
ちなみにハンマーの中心へはタイミングよくダイブすれば入れる。安全地帯のように利用しているプレイヤーが多いので狙い目。
Ver.1.07アップデート変更点
レア種目化していたが、出現頻度が増えた。
ギミックについては変更点を確認出来ず。
ロックンロール
最強パターンは全員で押して、最速でスタートからの1本道を抜けて、坂に降りてもそのまま全員で押し切ること。
それが無理そうだとわかる段階。つまり他チームが先行して坂道に落としそうになるまでは、妨害よりも自チームの大玉を愚直に押すこと。
押すというのは文字通り押すだけ。ダイブや掴み、ジャンプは不必要。
開始早々妨害のために全力ダッシュするプレイヤーも多いが、タイミングが早すぎる。負けを招いているだけだと気づいてくれ・・・
最悪の場合押すプレイヤーが足りずに最後の段差を超えられないままラウンド終了することもある。
坂道に降りた後も基本的には全員で押す。2チームが集中的に妨害に来ない限り押し切れる。
もし妨害で玉が止まったら、ジャンプで玉を浮かせることで妨害プレイヤーの頭を乗り越えさせることが出来る。
妨害サイドは対応を誤ればそのままゴールへ転がるのでキャラコンの難易度は妨害の方が高い。
やはり愚直に押すことがプレイヤースキル問わず出来る立ち回りであり、チーム貢献度も高いという印象。
残り2チームになったとき、お互いがお互いの玉を全力妨害する光景はチーム戦では屈指の悪魔的光景なので、先にゴール出来たら観戦モードで楽しもう。
ちなみに全チーム同時にゴールするとバグって誰かが優勝する。わけがわからない笑
Ver.1.07アップデート変更点
道中にポールが出現するパターンがある。接触するとかなりもたつくので、素早く坂道に落とすことが難しくなった。
坂道にポール、ハンマーが出現するパターンがある。ギミック有りの場合は妨害ムーブの難易度が高い。
フープ・ループ・ゴール
全体的に偏りなくフィールドにチームメンバーが配置されている状態が理想なので、自チームメンバーがいない場所を見つけたらそこを担当する。
この種目はキャラコンの精度が露骨に出るので、上級者に立ち向かうのは厳しい。
チーム分けで上級者が偏ると他チームの2倍くらいスコアを稼ぐこともしばしば。
競り負け続けていても、金の輪っかだけは先に見つけて意地でも渡さないようにしたい。
徐々に全体の配置バランスが崩れがちなので、人のいないところへ自分が向かって調整しよう。
輪っかをくぐる際はジャンプ、ダイブ、ジャンプ+ダイブを状況によって使い分ける。
ジャンプ+ダイブは素早く入力すると、ほんの少し通常ジャンプよりも高さが出ることも覚えておくと役立つ局面がある。
Ver.1.07アップデート変更点
変更点を確認出来ず。
フォールボール
平たく言えばファール有りのサッカーである。
キーパーに1人は絶対に必要なので、誰もいなければ担当する。
慣れないと難しいが無人よりはマシだろうの精神で頑張ろう。上手いやつがやらないのが悪い。
キーパーはゴール前に張り付くだけではなく、フリーで転がってきたボールを早めにクリアする。
キーパー兼中盤の底に居る守備的ミッドフィルダーのようなイメージ。
ゴール前ギリギリに持ち込まれると防ぐのはかなり難しい。何故ならゴールに向かって傾斜が付いているから。
中央は危険なので、1度壁際に寄せてどうにかクリアするしかない。味方に当たったりもするので確実性がない。オウンゴールしても責めない心。
攻撃を担当する場合はいわゆるボールに全員向かっていく行く小学生サッカーは避ける。
例えばボールの横に並走して、横にこぼれたボールをシュートするなどスペースを上手く使う。これは普通のサッカーと一緒。
忘れてはならないのが、このサッカーにはファールが存在しない。ゴール前の混戦でキーパーを掴みまくってもOK。
かなり有効にも関わらず、意外とやってる人は少ない。ファールはダメって思い込みからだろうか?
知識差が出るのはボールのリスポーン時である。中央に上から降ってくるのだが、ジャンプでダイレクトシュートが可能。
打たせ放題にするとあっという間に5点差もありえるので、ボールリスポーン時は必ず競り合うこと。相手の数が少なければ掴むのも有り。
ちなみにランダムでラグビーボールとエッグスクランブルの金のたまごが降ってくることがある。
ラグビーボールは1点だが、金のたまごは5点と決められるとほぼ勝負が決まるので、絶対に阻止しなければならない。覚えておこう。
Ver.1.07アップデート変更点
出現頻度が極端に減った。
中央に回転板が設置され、リスポーンポールのヘディングシュートが難しくなった。
ゴールに振り子が設置されているパターンがある。
ボールが4個に増えているパターンがある。
ゴール手前にハンマーが設置されている場合がある。
ファイナルラウンド
クラウンマウンテン
ルートを覚えた上での大玉への接触運と操作精度、ラストの王冠の競り合いジャンプをどれだけ攻められるかとシビアな種目。
上達してきても1つのミスで普通に負ける。逆に初心者でも勝ち目があるということ。
ただしルートは覚えておかなければ適当に走ると厳しい。
初心者は安定しやすい右ルートが覚えやすいのでオススメ。上級者は最速の左ルートを攻めるが、ノーミスは難しい様子。
ノーミスの左ルートの速さは凄いので、負け試合などで追いかけて観戦してみると面白い。
右ルートは初めの回転扉を抜けたら壁を盾にしながら中盤まで進む。
中盤は菱形のブロックを玉除けにしながら、機を見て右壁際へ。
右壁際に張り付いたまま1個目のハンマーを抜ける。すぐに階段があるが適当に飛ばないように注意。
特に1段目はかなり減速するので慌てて次のジャンプを出すと、足をぶつけて転倒してしまう。
足をぶつけないように気をつけてジャンプで登ると再びハンマーがあるので、回転方向に逆らわないように右側から抜ける。
この際上手く背中にハンマーをかすめさせると加速できるが、慣れてから狙う。たまたま加速出来たらラッキー。
ハンマーを抜けたら王冠が見えるので、ジャンプが届くかどうか判断。届きそうならそのままの勢いでジャンプしてR2を押す。
自分はジャンプ後は押しっぱなしにするが、正解かはわからない。
明らかに届かないなら待つが、微妙なところなら跳ぶことを勧める。やらない後悔よりやる後悔。後続に誰もいないなら素直に待つ。
掴み忘れの悲劇を目撃したことが複数回あるので、焦ってやりがちなミスのようだ・・・めちゃくちゃ凹むと思うのでガチで注意。
この王冠競り合いのタイミングが難しい。ラグってる時がある。当然自分の画面しか見えないので信じて跳ぶしかない。
届かないようなら完全には止まらずに足場ギリギリでくるりと回ってタイミングを待ちジャンプすると掴まれづらい。
タイミングを取りやすいのは足場ギリギリ待機。しかし、掴まれたら終わり。ここまできたらもはや運ゲー。
多少遅れても競り合いの展開なら、走りの加速を失わずにジャンプ出来るのでタッチの差を分けることがある。
同時優勝もあるので密集状態になっても絶対に諦めないことが大事。
Ver.1.07アップデート変更点
大きな変更あり。道中にポールとハンマーがランダムに追加される。
確認できたパターンは動画化したので攻略ルートの構築に役立てば幸いです。
ロイヤルファンブル
尻尾取り個人戦の決勝戦バージョン。キャラコン精度が露骨に出るので初心者は漁夫の利を狙うしかない。
個人的には1番苦手、上手い人の尻尾は中々取れないし、取り返すのが上手い。
初心者が勝つには混戦になったところに突撃して、わちゃわちゃの奪い合いに持ち込むしかない。
ある程度人数がいれば混戦になるが、4人など少人数だと先行逃げ切りで終了も多い。
全員が後ろから追いかけるのは悪手なので、挟み撃ちや高所からの不意打ちを心がけて良い展開になるのを祈りましょう。
Ver.1.07アップデート変更点
変更点を確認出来ず。
止まるなキケン
個人的には決勝種目で1番面白いし、勝率も高めな種目。これだけやりたいなぁって時があるくらい。
キャラコンの精度、視野の広さ、とっさの判断と経験がモノをいう種目。上達がわかって面白い。
必須テクニックとしては消える足場を1マスずつ消費すること。
タイミングやテンポなどがよく分からない場合観戦モードで上手い人を見ると非常に参考になる。
知識としては1マスの空白箇所は通常ジャンプで超えられる。2マスの空白箇所はジャンプ+ダイブで超えてすぐにジャンプすれば復帰可能。
この辺りは頭に入れておいて、実戦で使いつつ感覚を養っていく。
まずは1マスずつジャンプで消すテクニックをマスターしたい。早めに下の階層に落ちた際は走らずに練習しよう。いつか優勝に繋がる。
僕なりの立ち回りは、まずは様子見で1マスジャンプ。落とせそうなライバルがいたら少し走って進路を消す。
爆走マンは近くに来た時に一瞬だけ掴んであげると下に落ちる。あくまで一瞬にすること巻き込まれる。
なるべく上の方に残るためには誰かが走った後ろの足場へ向かうことを意識したい。一方向にしか走らない人がほとんどなので、マスを確保出来る可能性が高い。
先にライバルがどんどん下に落ちてくれると、プレイミスしない限り勝ち確の圧勝パターンになる。
理想的な展開はこれだが、中々そんなラッキーは巡ってこない。
先に落ちてしまったら、中央付近から1マスジャンプで丁寧に消していく。爆走してマスを浪費するのは悪手。
中央からの理由は爆走マンに狙われた時に逃げ道の選択肢が多いから。また最終階層は中央が消されている展開が多いので、端の方が降りやすい傾向がある。
中央付近を綺麗に3マス走って消すのはかなり難しいので、冷静にカメラを回すと結構大量に消し漏れがある。
端だと周囲を走り回られるとどうしようもなくなってしまうことが多い。
最下層の耐久勝負に持ち込んでやるくらいの気持ちでマスは温存していきたい。爆走マンに巻き込まれたら、まぁ仕方がない彼らに罪はない。
上層の方が枚数が少ないので耐久展開なら中盤で並んで、逆転することもありえる。
爆走して穴を開けて落としてやろうという目論見は、もはや通じないほどに上級者のキャラコン精度は高く、立ち回りも隙がない。
爆走している人は上級者のカモにされているだけだと気付いた方が良い。
1マスジャンプの耐久勝負に持ち込んで先に広い島を確保して枚数で勝つか、上層勢が落ちてきたらキルムーブを仕掛けるかが接戦を制するには必要になってくる。
最初のうちは勝てる気がしないが、爆走をやめて耐久の練習を始めると色々違うモノが見えてくるので、無闇やたらに走るのは今日でやめにして耐久練習をしてみよう。
上手く耐久できるとそれだけでも結構面白い。
Ver.1.07アップデート変更点
ジャンプのレスポンスが良くなり操作しやすくなったと感じる。
床と床の間に着地してしまった時に、すり抜けて貫通してしまうバグの出現頻度が減った。
ジャンプ・ショーダウン
キルムーブ警戒とラグによるバーの速度緩急のせいで、手に汗握るのであまり好きではないのだが、勝率はダントツで高い。5連勝の原動力にもなった種目。
外側有利ゲーなことに気付いてない人がまだまだ多いからというのも、勝てている理由の1つだろう。
内側が混み合ってキルムーブで足の引っ張り合い、外側はのんびりフリーなことが多い。
残り2マスになるまでは足場が崩れていく。隣接1マス抜けまではジャンプ+ダイブで飛び移れるので、自分の足場がやばいかも?と感じたら移動しよう。
体感だが孤立していると足場が落ちやすい気がする。全員が乗っているマスが落ちたらゲーム性がないので、恐らくなんらかの法則はあると思われる。
が、移動が間に合わず諦めていたら、人が多い方の島が落ちて、全員脱落で優勝したこともある。なんだか気まずい気持ちになる。
残り2マスの残り方は2パターンあり、隣接2マス残るパターンと孤立して1マスずつ残るパターンがある。
運ゲーと言われがちだが、どのパターンでも実力ゲーである。難易度は高いが絶対に回避出来ないパターンはなく、耐久出来るように出来ている。
基本的に回転方向に対して足場の前方外側でジャンプし、上のバーと下のバーが重なりそうな時は下がるかさらに前に出るかを判断する。
中途半端なスピードの時が1番難しく、最高速になると2回下がって外側の隙間を抜けたら、前で1回跳んで下がる、といった感じのパターンで安定してくる。
外側での立ち回りに慣れると妨害がなければかなり安定して耐久できるし、不慣れな相手なら楽々勝てる。
そう。厄介なのは妨害なのだ。特に自滅覚悟のギャンブル妨害はたちが悪すぎる。狙われている時は画面越しに悪意が見えるレベル。完全に奴らの誉れは浜で死んでいる。
妨害に対する対処はスティックを入れて掴まれてすぐにジャンプだが、猶予フレームが短いうえにタイミングが狂って落ちてしまうことが多い。
もしくは掴み返して相手が驚いて掴み解除したら離して跳ぶ。ギャンブルになるが、掴み返されるという想定をしていない人が多く意外と効く。
キルムーブなしの純粋なキャラコン勝負はアツいので、付き合ってくれるプレイヤーに当たったら誉れある戦いを演じたいところ。
勝てればええんや!という人向けにキルムーブにも触れておく。自滅するともったいないので、慣れるまではオススメしない。
スピードがやや上がってから、上のバーを気にしなくても良いタイミングを見計らう。
バーのスピードが遅すぎると相手は復帰可能なので序盤はツメを隠しておく。
下のバーが迫ってきたら相手を掴む。掴み返しが恐いので正面以外から。バーのギリギリまで掴んでおいて離すと同時にジャンプ入力。
タイミングがバッチリだと自分はジャンプでバーを回避して、相手は掴まれ反動でジャンプ入力が間に合わず脱落。
人畜無害なフリをして、最後の1体1に持ち込んだ際にやるのが効果的。
全員が不慣れな相手ならバーのスピードが上がるまでに4〜5人くらいまでなら落とせるが、リスクとリターンが見合わないので優勝したいならやめておいた方が良い。
何事も切り札は最後まで取っておくのが最強。
Ver.1.07アップデート変更点
パネルとパネルの間でジャンプをした時に発動しないバグがやや改善されたと感じる。
パネルとパネルの間に着地した際はほぼ100%転倒していたが、アップデート後は転倒しにくい調整がなされていると感じる。
高速回転のバーがチェンジアップさながらのラグを発動することがあったが、やや改善された。
まとめ
とりあえず文字だけでも現役プレイヤーには伝わると思うので、コツや攻略方法を記事にしてみました。
随時動画や画像を追加しようと思います。
1位はかなり気持ち良いので、まだとってない方は頑張って是非あの快感を味わって欲しいです。
少しでも参考になれば幸いです。