新サクラ大戦のミニゲーム「世界こいこい大戦」の攻略記事です。
SEGAさんのアドベンチャーゲームではいつも搭載されているイメージがあるので、なんとなく馴染み深いゲームに思えてきています。
今作でも3つのトロフィーの獲得条件になっています。最終的に全員に勝てばOKです。
簡単な攻略メモも書いておきます。
ちなみにゲーム終盤のキャラが登場するのでネタバレ注意です。
目次
全キャラ登場条件
僕が世界こいこい大戦の攻略を始めたのはクリア後なので、申し訳ないですがストーリー進行により出現するキャラについては細かい条件はわかりません。
クリア後の状態で出現しているキャラは以下の画像の通り。
まずは出現しているキャラクター全員に勝利することを目指します。難易度は「手習い大戦」で大丈夫です。
各キャラのAIの差はそんなに感じませんでしたが、終盤のキャラになるにつれてプレイミスをしてくれない印象はありました。
全キャラ出現状態の画像と出現条件は以下の通り。※ネタバレ注意
- さくら|初期
- 初穂|ストーリー進行
- あざみ|ストーリー進行
- アナスタシア|ストーリー進行
- クラリス|ストーリー進行
- すみれ|ストーリー進行
- カオル|クラリスに勝利→50文で解放
- こまち|初穂に勝利→50文で解放
- 司馬|ストーリー進行
- シャオロン|ストーリー進行
- ユイ|シャオロンに勝利→60文で解放
- アーサー|ストーリー進行
- ランスロット|アーサーに勝利→70文で解放
- エリス|ストーリー進行
- マルガレーテ|エリスに勝利→70文で解放
- いつき|すみれに勝利→60文で解放
- ひろみ|すみれに勝利→60文で解放
- 白秋|司馬に勝利→70文で解放
- 朧|すみれに勝利→80文で解放
- 夜叉|朧に勝利→80文で解放
- 幻庵|夜叉に勝利→90文で解放
上記キャラ全員に勝てばトロフィー「世界こいこい大戦・覇者」を獲得できます。
こいこいの簡単なコツ
次にこいこいの簡単なコツをメモしておきます。
毎度SEGAさんに遊ばせてもらっているだけで、実物の花札を触ったこともないレベルなのでガチ初心者の方くらいしか参考にならないかもですが。笑
以下の3つのポイントをおさえておけば、手習い難易度ではほとんどのキャラクターを1回で突破できました。
- 基本的には運ゲーだが、親(先攻)が有利
- 一発で大きい役より、素早く揃えられる役を狙う
- 相手の狙っている役を潰す。相手にチャンスを与えるプレイミスをしない
順番に解説していきます。
基本的には運ゲーだが、親(先攻)が有利
最初に配られた手札があまりにも酷い場合勝つことが難しいので、基本的には運ゲーです。
しかし、親の場合は最後まで両者共に役が揃わなかった場合勝ちになります。
よって手札が悪い場合は、相手の揃えようとしている役を潰し続けて引き分けに持ち込むという選択肢が増えます。
また普通に対戦が進行していく場合でも常に先手がとれるので有利です。自分の役の作りやすさ、相手の役を潰す難易度が共に下がります。
特に顕著なのは対戦開始直後、場札と手札が噛み合っている場合1ターンで大きい役を作る基礎を作ることも出来ます。
よって対戦が始まってすぐに負けて親交代してしまった場合はやり直した方が良いです。
一発で大きい役より、素早く揃えられる役を狙う
前段で先攻の重要性を説明させてもらいました。よって先攻をキープ出来るように素早く成立させられる役を狙うことが大切になります。
最も優先して狙いたいのは「盃の札」です。「月見酒」、「花見酒」は2枚で役を成立させられるので対戦初期に成立すればこいこいでさらに得点を伸ばすことが出来ます。
五光札系の役と絡めば一撃で終わることもあります。もちろん3文を確実にとって先攻をキープするのもありです。
逆に相手にとられた場合は最優先で潰しにいかなければならない役でもあります。CPU特有の神引きで一気にオーバーキルまで持っていかれることもあります。
盃をめぐる攻防と並行して狙うのは「猪鹿蝶」がおすすめです。成立することは少ないですが、成立すれば高得点かつこいこいで得点伸ばすチャンスがあります。
何より成立出来ない場合はそのままタネ狙いに移行出来るので明確に狙える役がない状況では汎用性が高いです。
タネを狙うのが厳しいならタン狙い。更にもつれたらカス狙いと段階的に下げていきます。この辺りの判断は相手が揃えようとしている役を見ながら対応していきましょう。
例えば相手が短冊4枚などの状況で自分の手札に短冊がある場合は、タンを成立させないように不用意に場に出さないなどなるべく相手のチャンスを潰します。
五光札系や赤タン・青タンは初期手札と場札が良くないと中々揃わないので、狙うというイメージよりラッキーが転がりこんでくる程度に思っておいたほうが良いです。
相手の狙っている役を潰す、相手にチャンスを与えるプレイミスをしない
多少のミスは大丈夫なのですが、相手があと一枚で役を作れるという状況で不用意に相手の待ち札を場に出してしまうなど致命的なミスは気を付けないと中々勝てないです。
ある程度こいこいの役を理解していないとやってしまいがちなので、まずは役をざっくり覚えることから始めましょう。これで80%くらいは攻略出来ているといっても過言ではないです。
真剣に覚えるのはしんどいと思うのである程度やりながら覚えるのがおすすめ。
最初は「月見酒」、「花見酒」、「猪鹿蝶」などの少ない枚数で高得点を狙える札・役を簡単に相手へ明け渡さないことから始めると良いと思います。
まとめ
難易度手習いでもクリア扱いになりますので、この手のミニゲーム系トロフィーの中では難易度は低い方です。
如くシリーズやジャッジアイズを遊んだプレイヤーなら余裕だと思います。ぷよぷよがなくて良かったです・・・笑
こいこい自体が初めてという方は最初こそ苦戦するかもしれませんが、麻雀などと比べてもルールや役はシンプルなので遊んでいるうちに覚えると思います。
獲得時点では2.2%と獲得率が低いですがもう少し上がってくると思います。
苦戦中の方が居ればこの記事が多少の手助けになれば幸いです。