みなさん、こんにちは!
初見プレイ日記続き行きます。前回はカイリとリアの修行の様子でしたが、今回は王様とリクによる今までのゼアノート史の振り返りと考察回です。
早速いってみましょう!
前回↓
目次
レイディアントガーデンにて
レイディアントガーデンにて、BBS三人組とテラ=ゼアノートの関わりの深いこの場所で王様とリクは今までのゼアノートの足取りについて考察し始めます。
なにより気になるのは・・・王様の声の違和感がすごい!収録の時風邪でもひかれてたのでしょうか・・・?
今までのゼアノートの足取り
「心だけになったゼアノートは過去へ飛び、若き日の自分を誘導しその後リクの体を乗っ取った。」
これはゼアノートのハートレス。Ⅰのラスボス「闇の探求者アンセム」の話ですね。心だけになったら時間とか関係ないやで~っていうのがよくわからないですが、とりあえず考えないことにします。笑
そして抜け殻となった肉体は13機関を結成するも計画をソラたちに阻まれて失敗。
これはゼアノートのノーバディⅡのラスボス「ゼムナス」のことですね。振り返ってみるとCOMの時点で裏切られて半壊状態だったのでなんだか可愛そう。
そして若き日のゼアノートが時を越えながら真13機関を結成する。
これ多分3から入った人とか久しぶりにシリーズをプレイする人向けの解説なんでしょうけど・・・
ハートレス、ノーバディ、若いときの本体、テラの中のハゲノート、ハゲノート本体・・・ゼアノートが多すぎて、わけがわからないよ。
光・闇・心トークと同じでなんとなく流れと雰囲気だけ理解しておけば、ストーリーの理解は大丈夫なんでしょうけど、ゼアノート周辺の設定を完璧に理解出来てる人は全プレイヤーのうち何%くらいなのか気になります。
テラ=ゼアノートの行方
リクはテラ=ゼアノートだけ目立った動きがないことが気になる様子。
王様も復活したゼアノートはハゲノートだったのに、アンセムとゼムナスが若いのはおかしいと同感の様子。
そこでDDDのラストシーンでのハゲノートの台詞から、テラの体は闇側に囚われているとの結論に達します。
正直プレイヤー目線ですと今更!?と感じてしまいましたが、これでテラにも復活フラグが建ったっぽいので嬉しい限りです。
BBSのテラ編クライマックス、テラ=ゼアノートと留まりし思念とのラストバトルで胸を熱くしてくれたテラ・・・復活してくれると嬉しいですね。ただし、スライドの性能の悪さは許さない。
ソラやカイリたちにもこのことは伝えようということで、2人の考察は終了となりました。
まとめ
公式さんサイドでもゼアノートの設定は入り組んでるという認識はあるのか、ざっくり振り返るカットシーンを入れてくれた感じでした。
キングダムハーツのストーリーは難解だとよく言われますが、僕はゲーム内用語と固有名詞を覚えてしまえばそこまで難解じゃないと思っていました。しかし、時間の要素が絡みだしてからは本当に難解になったなぁと感じますね。
キングダムハーツにおける光、闇、心の3大謎トークテーマに時が加わる日も近い・・・
次回に続きます!