SEKIRO/隻狼のボスキャラクター「獅子猿」の個別攻略記事です。
半兵衛先生と同じ蟲付きの不死となった大猿。第1形態1ゲージ、第2形態1ゲージの実質2ゲージでトロフィー付きです。
第1形態の方が無秩序な印象を受ける動きで戦いづらさを感じると思います。
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目次
第1形態
人型のボスとは違い剣戟ができないので、基本的に回避主体の戦闘になります。暴れまくるので敵の周囲をステップ、ダッシュで回って、攻撃の終わりなどの短い隙に1~2発ずつ反撃していきます。
爆竹忍具が有効です。怯みとダウンを取ることが出来るのでメインの攻撃手段として使っていきましょう。
大きく怯むので、接近して攻撃します。可能なら頭を切ればダメージの通りが良いです。
ただし、2回目の使用からは怯みモーションからの叩きつけ攻撃の後にダウンするので、ダッシュやステップで周囲を回って、叩きつけ攻撃を避けてから斬りつけるようにします。
画像のようなボディプレスモーションのあとにしばらくダウンします。
いつも通り、連続使用や射程距離には気をつけます。第2形態では爆竹を使わないので形代を使い切っても大丈夫です。温存しておけば第2形態は槍で弱点を突くことができるので、苦手な方で優先して使いましょう
後ろに張り付くというと火牛に近いイメージですが、こいつはケツから毒ガス攻撃をしてくるので、ガスを出されたらステップやダッシュで避けましょう。念のため毒消し粉があれば安心です。
中毒ゲージの蓄積速度は速めなので、警戒すべき攻撃の一つです。
危険攻撃は掴みなので、真後ろにジャンプして避けましょう。ステップよりもジャンプ推奨です。赤鬼を彷彿とさせる吸い込み距離なので、大きめに距離をとるように気をつけます。
やや遅れたと感じても、ジャンプすれば避けきれることが多いです。ステップは吸い込まれがちです。
鉤縄で木に引っかけて避けることも出来ますが、狙ってやる必要はないです。木が壊されていくので安定した避け方とはいえないからです。視野に入っていれば活用する程度にしましょう。
画像はジャンプが間に合わないので、咄嗟に鉤縄を使ったらたまたま木があったというラッキー状態です。狙う必要はありません。
中距離でいると狼の居る位置にフンを飛ばしてくるので、これも真後ろジャンプで対応しましょう。左右へのジャンプは当たってしまいます。
真後ろジャンプは有効な場面が多いです。今後も使う機会があるので、練習しておきましょう。
全体的に隙の少ない獅子猿ですが、だだっこ攻撃の後は少し長めの隙ができます。2発は入れられると思うので見逃さないようにしましょう
近寄りすぎるとダメージをもらうので、気をつけましょう。
ダイビング掴み攻撃も真後ろダッシュジャンプで回避可能です。攻撃範囲が広く、威力も高いので確実に回避しましょう。
見るからにやべー攻撃ですよね。笑 しっかり回避しましょう。
先に仙峯寺を攻略し、攻め力が上がっているとよく怯みます。連続攻撃出来るときはガンガン攻めていきましょう。
最後はとどめ忍殺が一応入るので、忘れずに入力しましょう。
初見の時の絶望感を思い出す・・・
第2形態
忍殺すると、首が落ちていかにも倒したように見えますが、復活して襲ってきます。第2形態は弾き主体で戦うと楽に倒せます。
敵の攻撃は首に刺さっていた剣を使った斬撃です。要注意なのは危険攻撃の咆哮で怖気ゲージが溜まるので、即死の危険性があります。
危険攻撃は咆哮と下段薙ぎ払いなので、共通して真後ろジャンプで避けることができます。後ろにダッシュしながらジャンプすれば当たることはありません。
真後ろジャンプで回避可能ですが、念のため怖気消しがあると安心です。
下段薙ぎ払いのモーションです。速いので注意。
危険攻撃は真後ろに跳ぶという意識があれば、不意をつかれても間に合います。
くねくねしてトリッキーなのと、腕と剣の振りにややディレイがかかって見えるので、弾きのタイミングが掴みにくいかもしれませんが、第2形態は避け主体より弾き主体の方が確実に楽なので練習しましょう。
危険マークの出ないダイブなぎ払いも弾けます。大きい人間タイプだと思って対処しましょう。
連続攻撃を弾いていると、上段からの叩きつけが来ます。2パターンあります。やや視点が見にくいですが弾きます。すると倒れこむようにダウンするので、4〜5発連続で攻撃を入れることが出来ます。形代が残っているなら槍を首に突っ込んで、中に居る蟲を引っこ抜いてやりましょう。大きく体幹を削ることができます。
素早い連続攻撃からの上段叩きつけ攻撃です。
かなりゆっくりとした叩きつけです。こちらの方が弾きやすいと思います。
槍が使えるとこんな感じのことが出来ます。キモイので無理してやらなくても良いです。
危険攻撃に注意しながら、弾き続けていれば第1形態よりも楽に倒すことが出来ます。
今度こそとどめ忍殺を忘れずに。
まとめ
第1形態と第2形態で異なる立ち回るを求められるボスです。どちらか苦手な方に形代は集中させて良いと思います。
個人的には第2形態は少し練習すると人型の敵とあまり変わらないので、第1形態を爆竹で安定突破することをおすすめします。
状態異常攻撃も多い敵ですので、一応準備しておくと安心です。状態異常回復アイテムは慌てずにポーズメニューから使いましょう。
第2形態は特にちょっとキモいですが、頑張って挑戦してみてください!