ストーリークリアまでの弓装備の記事で紹介した装備から、導きの地で新たに素材が手に入ったので装備更新をしました。
ネロミェールの属性加速とイヴェルカーナの会心撃【属性】のシリーズスキル発動を中心にした構成です。
各2部位で発動するので好きなスキル構成が組めるように部位を調整可能ですが、イャンガルルガの足を組み合わせて会心率を上げると火力が安定するのでおすすめです。
ちなみに巷では「ネカカネガ」と言うそうです。
カ?ってどちら様かなと思ったのですが、イヴェル「カ」ーナのカなんですねぇ。
バレカバレといいこういう語呂を思いつく人はすごい。僕が命名してたら「ネイイネガ」になるところでした。
すごく扱いやすいので弓のテンプレ装備に最適だと思います。
目次
装備構成と特徴
特徴
ネカカネガの名前の通りネロミェール、イヴェルカーナ、イャンガルルガで防具を構成します。
この装備の特徴はとにかく扱いやすいということですね。弓の必須スキルは組み込みつつ、体力増強も無理なく積めます。
体術をLv5まで積んでネコの体術用のお食事券や強走薬の節約装備としても使えます。
地味に良い仕事をするのが納刀術とひるみ軽減です。
無印時代の弓は基本的に抜刀状態での戦闘時間が長く、納刀速度はあまり気になりませんでした。
アイスボーンではスリンガーを拾う機会が大幅に増えたので、納刀が速いとストレスフリーです。
ひるみ軽減は無駄では?と思うかもしれませんが、マルチでモンスターがダウンした際などに効果的です。
剛射はなるべく弱点部位に全弾当てたいので接近して撃つと思うのですが、味方の攻撃でキャンセルされがちなんですよね。
ひるみ軽減があれば気を使わずにソロと同じ感覚で撃てるので快適です。
シルバーソルには劣りますが属性加速で属性値が+60されるので火力も必要十分です。
構成例
4スロットの装飾品次第でどこまでスキルを上乗せ出来るかが決まりますが、今ある装飾品で構成例を載せておきます。
武器スロ1と属性攻撃護石で属性攻撃強化をLv6にして、弱点特効をLv3まで積みます。
体術はLv5まで積んでネコ体術、強走薬いらずにしておくのがおすすめ。後は見切りで会心率を上げられるだけ上げました。
フルチャージは手軽に火力アップ出来るので採用しました。
防具・装飾品
- 武器スロ|各属性攻撃強化珠
- 頭|EXテンタクルヘルムβ|痛撃・体術珠
- 胴|EXラヴィーナメイルβ|早気・体術珠、達人珠
- 腕|EXラヴィーナアームβ|痛撃珠
- 腰|EXテンタクルコイルβ|無傷・体力珠、体力珠、体力珠
- 足|EXガルルガグリーヴβ|達人珠Ⅱ、強弓珠、痛撃珠
- 護石|各属性攻撃強化Ⅴ
- 装衣|無傷珠×2
装備スキル
- 各属性攻撃強化Lv6
- 見切りLv5
- 体術Lv5
- 体力増強Lv3
- 弱点特攻Lv3
- 納刀術Lv3
- スタミナ急速回復Lv2
- フルチャージLv1(装衣装着時Lv3)
- 渾身Lv1
- ひるみ軽減Lv1
- 弓溜め段階解放Lv1
シリーズスキル
- 溟龍の神秘【2】属性加速
- 冰龍の神秘【2】会心撃【属性】
各属性武器について
属性武器はストーリークリア時から火属性のみディノアローⅡに変更しました。
理由は
- マイナス会心がないので1クエスト通してダメージが安定している。
- 武器スロ1と属性護石で属性値Lv6にしたい。
以上の2点です。
カスタム強化は会心率を1個つけて10%にして、残りは属性値アップがスタンダードになるでしょう。
カスタム強化で10%+見切りLv7で40%+弱点特効Lv3(キズあり)で50%で100%になるので、あまり盛りすぎる必要はないかと思います。
大剣の真溜め斬りなどの1撃が大きい武器では100%にこだわった方が良いと思いますが、弓は手数が多いので60〜70%くらいでもそんなに気になりません。
属性値をフル強化すると目に見えて火力が上がるので、優先して進めると良いと思います。
まとめ
クリア後の弓のおすすめ装備を紹介させて頂きました。
ネカカネガはガルルガ足さえ作ればクリア後すぐに使えるので、クリア後装備に迷っている方は1度は使って欲しい構成です。
次のステップはシルバーソルに乗り換えるか、体術のLvを落としてネコ飯か強走薬でLv5相当にする。そして空いたスロット分で火力を盛る形になると思います。
キズがつくと強弾珠や散弾珠で物理ダメージが結構伸びるのですが、3スロなので付けづらいんですよね…
そうなると会心系装備と親和性の高い超会心になってくるのかなと思います。まぁその辺はお好みでということで。
少しでも参考になれば幸いです。