みなさん、こんにちは!
キングダムハーツ3初見プレイ日記の続きを進めていきます。今回はオリンポス編です。
オリンポスは今までのシリーズで何度も登場しているワールドなので、キャラクターたちの絡みも安定感があって面白かったです。
前回↓
目次
ハデスさんまたまた悪だくみ
タイタン族が復活するということで、機は熟したとばかりに張り切るハデスさん。そんなところにソラ達がやってきます。
ソラ「なーんだハデスか。」
ハデスさんの扱いの悪さに思わず笑いました。仮にも冥界の王なのに!笑
ソラ達はタイタンが巻き起こした強風に飲まれ、飛ばされてしまいます。
そこにマレフィセントとピートが現れ、黒い箱についてハデスに問いかけます。
この黒い箱というのはマスター・オブ・マスターがサプライズだと言っていたあの箱のことでしょうが、この2人は何故箱のことを知っているのか現時点では謎です。
3は前作までと比較すると同時出現するハートレスが多いですが、仲間との連携やシチュエーションコマンドでサクサク倒せるので爽快感がパワーアップしています。
ヘラクレスとの再会
飛ばされた先にはヘラクレスがいて、受け止めてくれました。めっちゃ落ち着いてるなハークよ。
ソラはどうやって力を取り戻したのかと問いますが、ヘラクレスはメガラを助けたい一心だったからピンとこない様子。
ちなみに残念なことにフィルは台詞なしでした・・・本当に残念。
町が大変なことになっているので、住民たちの避難を手伝うことになります。
何度かハートレスに襲撃されながらもソラ達は無事に住民の避難を成功させます。
シグバール登場ってハナシ
相変わらず悪い顔しとるでぇ
自己犠牲は自己犠牲のスパイラルを生むから良くないよとためになるハナシをしてくれるシグバールさん。
こういうソラを導くような発言は今まで全部罠だったってハナシ。
真意はわからないままシグバールは姿を消します。
オリンポス山の山頂を目指して
ハートレスを倒しながらオリンポス山の山頂を目指すことになります。
途中ロックタイタンとのボス戦。アトラクションフローというPVでも出ていた新アクションが解禁されました。
あふれ出るディズニー要素。戦闘中とは思えない華やかさです。笑
ちょっとしたQTEみたいな要素もあるので、2のリアクションコマンドとは少し毛色が違うなと感じました。
天界に到着
めっちゃ神々しい。
結構マップが広いですが、移動速度が速いのでそんなに気にはならないですね。
立体的な構成になっているので、探索が大変そうです。
タイタン族と決戦
ヘラクレスの父親であるゼウスがタイタン族に捕らえられてしまったため、救出のために戦います。
こんな序盤で複数戦?と思いましたが3では味方も多いのでそこまで数的不利を感じませんでした。
シュートロックでの移動に苦戦して結構なダメージを受けてしまっています。笑
ハデスさんいじめられて可愛そう・・・笑
完全にギャグ担当になってしまったハデスさん。COMあたりまでは苦戦したボスだったのになぁ。
最後はヘラクレスとゼウスに軽くひねられて消えます。
さようならハデスさん・・・
ソラ何かを悟る
タイタン族を無事倒し、天界を去ろうとするヘラクレス。
ソラは故郷なのに良いのか?と問います。ヘラクレスはゼウスとはいつでも会える。メガラという大切な人がいるから戻ると答えます。
そこへちょうどメガラがやってきます。抱きしめあうヘラクレスとメガラ。
結局力は取り戻せませんでしたが、「助けたい一心 それだけで十分だ。」と何かを悟った様子のソラなのでした。
まとめ
前作で失った力と目覚めの力の完成を目指してオリンポスを訪れましたが、結果的には力は戻りませんでした。
しかし、ソラはヘラクレスとメガラの姿からつながりの大切さを再確認した様子でした。
シグバールやマレフィセントの暗躍は気になりますが、まだまだ序盤なので全容は見えてきませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました!次回に続きます!
次回↓