みなさん、こんにちは!
キングダムハーツ3初見プレイ日記早速続きいきます。
前回はロクサスを助けると決意したソラが、手がかりを求めるためにトワイライトタウンに出発するところまででした。
前回↓
目次
懐かしきトワイライトタウン
ワールドに到着してすぐ、ソラは懐かしい!と言いますがドナルド、グーフィーに前来た時からそんなに時間経ってないよとつっこまれてしまいます。
プレイヤー的にはすごく久しぶりなんだよなぁ。
恐らく、ソラの中のロクサスの心が反応しているのでは?と結論が出て改めてロクサスを助けたいと口にだすソラ。その時!
「チカラガホシイカ?」
「我らが主を求めるか?」と謎の声が聞こえます。直後ノーバディとの戦闘に。
声の正体は恐らくノーバディという解釈でいいのかな?なんか意味深なシーンです。
ハイネ、ピンツ、オレットと再会
ノーバディを倒し、ソラは仲間たちにさっきの声はなんだろう?と問いますが、2人には聞こえていない様子。
そこへハイネ、ピンツ、オレットの3人がデビルズウェーブに追いかけられながら登場。挨拶もそこそこに戦闘になります。
戦闘後、改めて再会を喜ぶソラたち、久しぶり!と言いますが、そんな久しぶりじゃないだろうとつっこまれます。
ロクサスを助けたい旨を伝えると、協力してくれるとのこと。良いやつらやでぇ・・・
ハイネたちは町で聞き込みを、ソラたちは幽霊屋敷に向かうことになります。
レミーとの出会い
幽霊屋敷を目指して森を進んでいると、道中「レミーのおいしいレストラン」の主人公レミーがハートレスに襲われているので助けることになります。
助けてその場を去ろうとするソラですが、原作と同じように髪をひっぱられて操られてしまいます。ツンツンだから握りやすそう。
レミーは落とした食材を拾って欲しかったようで、ソラはされるがまま協力します。
その後改めて別れの挨拶をし、いよいよ幽霊屋敷に向かいます。
幽霊屋敷にて
幽霊屋敷に到着したソラ一行。一瞬ソラの姿がロクサスと重なる演出もあり、ロクサスにとっても特別な場所だということがわかります。
そこへハイネたちが合流。町ではロクサスの手がかりはなかったとのこと。残る手がかりであるもう一つのトワイライトタウンへ向かうことにします。
サクサクパスワードを解除して、データのトワイライトタウンにアクセスしようとするピンツ。めっちゃ有能やんけ。
しかし、プロテクトに阻まれてアクセスすることができません。
そこへ前髪お兄さんことイェンツォから連絡があり、ピンツと協力してレイディアントガーデンとコンピューターを同期させます。完全なロクサスのデータを取り込んだ、データのトワイライトタウンのデータがあればアンセムコードの解読が捗るとのこと。
ソラはちんぷんかんぷんな様子。大丈夫だよソラ!ワイもちんぷんかんぷんやで!
ハイネとオレットはバイトの時間ということで、帰ります。海へ行って焼きそば4人分食べないといけないからとのこと。ロクサスが人数に入っているあたり良いやつやなぁ・・・優しい世界ですわ。
まさかのヴィクセンさん闇堕ち?
ヴィクセンさん!お久しぶりです。背景がアクセルに始末された場所なのは悪意を感じる。笑
ヴィクセンさんは人間に戻ったあと眠っていたのですが、リアが旅立ったのと同時期に姿を消したとのこと。もしかすると13機関入りしているかもしれないからとイェンツォから警告を受けます。
ヴィクセンさんはCOMで「じゃあな。センパイ。」とか煽られたあげく、ネタキャラのようにあっさり始末されてしまいましたが、リク・レプリカを生み出すなど研究者としての能力は素晴らしく、脳筋揃いの機関の中では異質かつ屈指の有能だったので敵にまわると厄介ですね。
ヴィクセンさんが機関内でもっと大事にされて、レプリカの量産に成功していたらゼアノート・レプリカ100人とか出来ちゃいそうですもんね。機関の連中は無能すぎですわ。笑
新旧ラスボス集合
幽霊屋敷から出ると、アンセムとゼムナスが待ち構えていました。なんか前にもまして色黒になってません?日焼け止めちゃんとした方が良いですよ。
なんかヒントくれてますねぇ。まーた悪だくみをしてることがバレバレすぎる。
心と器というキーワードが出てきました。キングダムハーツの光・闇・心トークは苦手なんですが、ソラと色黒おじさん2人の会話から、ロクサス復活のためには心がまず必要、そして実体として世界に存在するためには器が必要になるということですね。この世界における死とか消滅の概念が全然わからない。笑
ソラが語っているようにロクサスの心はソラの中に眠っているので、後は器さえあれば復活可能ということですね。
もう半分クリアしてしまっているという事実。意外とハードル低いな・・・「俺の夏休み。終わっちゃった。」の絶望感が薄れてきましたね!
ゼムナスにとってもロクサスの復活は望ましいことらしいです。13機関として利用するつもりなのでしょうか?
ゼムナスさん・・・我々プレイヤーにとっても望ましいですよ!なんなら10年くらい待ってますよ。
この後、また光・闇トークをして2人は去っていきます。
助けたい一心
助けたい一心という言葉が頻繁に出てきますね。ヘラクレスから学んだことですが、今作のキーワードになっていくのでしょう。なにせ助けなければならない人が多すぎますから・・・
色黒おじさんたちとの光・闇トークで揺らいだ心をもう一度リセットして、決意を新たにするソラ。
13機関の関与がわかった以上、ハイネたちに危険が及ぶかもしれないので町に戻り気をつけるように警告をしようということになります。
スクルージおじさんのビジネス論
準レギュラーのおじさん来た!ドナルドの親戚は普通にしゃべるのになんでドナルドはグワグワ言ってるのか謎だ。
スクルージさんは新たなビジネスであるレストランを始めたらしく、シェフがお礼をしたいとのこと。
そのシェフというのはもちろんレミーです。今作では料理を食べることで一時的に能力をパワーアップさせることが出来るんですね。難易度プラウド攻略やクリティカルが実装された際はすごく重宝しそう。
そこへバイトを終えたハイネとオレットが戻ってきます。なんでも野外シアターのポスター貼りのバイトだそうで、これもスクルージさんのビジネスの一つだとか・・・
まさかキングダムハーツでビジネス講座を聞く日が来るとは。笑 スクルージさんご教示ありがとうございます。
ロクサスを思う心
ソラはハイネたちにノーバディやハートレスに気をつけるように警告します。ソラがやっつけてくれるだろ?というハイネ。モンスターに慣れすぎている。初期の頃のハートレスはもっと恐れられていたような気がするのですが・・・デザインがカワイイから仕方ないね!
自分が消えかけたとき仲間の願いで戻ることが出来たソラは、ロクサスの友人であるハイネたちにも同じように願って欲しいと伝えます。
当たり前だと返事をするハイネたち。この世界のハイネたちはロクサスと面識がないのですが、二つ返事をするあたりロクサスと会いたいという想いは強く、あの短い夏休みの友情は本物だったということですよね。そんなピュアな感情を出されると涙腺にきますよ・・・
そんなやりとりを屋上から覗き見するアンセム・ゼムナスとシグバール。
ヒントを与えすぎでは?との質問に我らの使命は誘導だとクールに答えるゼムナス。その誘導ことごとく失敗してますけどスクルージさんにPDCAサイクルの講義でも受けたらどうですかね?笑
そんなこんなで不安分子も残しつつも、手がかりを得たソラたちはトワイライトタウンから旅立つのでした。
まとめ
こんなに早い段階でロクサス復活の糸口がつかめるとは予想外でした。野村Dも「あかん!ロクサスに悲劇用意しすぎたわ。はよ助けな!」とか思ったのかも。
問題は器というのがどういうものを指すのか?手に入れる手段はどうするのかといったところですね。マスター・ゼアノートはBBSでテラを器にしましたが、人間を器にする訳にはいきませんし、何よりロクサスがそれを望むことはないでしょう。
イェンツォやチップ・デールの解析、研究班に期待です。
次回に続きます!
次回↓