トロフィー付きレア環境生物「ツキノハゴロモ」の居場所と捕獲方法に関する記事です。
渡りの凍て地のエリア13から登ることが出来る山頂に出現します。
ちなみに僕は150回ほど登頂してやっと1匹出たので、他のレア環境生物より出現率が低めに設定されているかもしれません。
目次
時間帯は夜、天候は晴れであることを確認しておく
ツキノハゴロモを捕獲した際の説明文が以下の通りであることから、出現する状況を推測することが出来ます。
ツキノハゴロモ
目撃例の非常に少ない生物。
ツキミアゲがたくさん出ている夜に
だけ、その姿が見られるようだ。
ツキミアゲは空中をフワフワ漂っているクラゲのような、クリオネのような環境生物のことです。
昼間や天候が吹雪の場合はツキミアゲは谷あいの隙間などに潜んでいるので、時間帯が夜かつ天候が晴れの状況なのか確認してから探索に入るようにします。
ワールドマップから状況確認が可能です。エリア13に近いのは難破船キャンプもしくは北東キャンプです。
山頂に登る
クエストが始まったら早速山頂に向けて走りましょう。僕は道中でレイギエナと出くわしたときに事故死しないように耐寒の装衣を着ています。
※9/21追記 コメント欄より滑空の装衣を着ると連続楔虫の操作が楽になる、ショートカットが可能になるという情報を頂きました。非常に便利なので詳細は↓の記事からどうぞ
エリア13奥の楔虫から山頂へ登り始めます。
もう1つ奥の楔虫に飛び移ります。次の楔虫は手前側なのでぶらさがったらカメラを反対方向へ向けます。
カメラを反対やや上に向けると最後の楔虫が見えます。最初は操作が難しいかもしれませんがマラソンしてるうちに慣れます。笑
楔虫を登りきった後は道なりに進み、壁蹴りゾーンに向かいます。
普段しない操作なのでちょっと苦労すると思います。左の壁をダッシュで登り右の壁へジャンプして、最終的には奥の氷にしがみ付きます。失敗すると右下に見えている穴から下に落ちてしまうので注意です。
少し奥の氷から距離をとった位置にジャンプした方が最後に捕まりやすいです。
氷にしがみつけたら1番上まで登ります。
氷の壁からもう一段ある壁蹴りゾーンへ飛び移ります。
先ほどと同じ要領で左、右、左と飛び移り上へと登って行きます。
登りきったら楔虫で対岸へ向かいます。
道なりに進むと地面の割れ目から風が出ているので、勢いが強くなるのを待って上へ登ります。
風の手前側から奥へ走る感じで強風に突入すると登りやすいです。
楔虫で対岸に渡ります。渡ってまっすぐいくとクシャルダオラの抜け殻がありますが、今回は左に行きます。
画像の崖沿いの小道を進みます。1番奥まで進むと山頂へ登れる氷の壁があります。
画像奥の氷の壁を登りきると山頂に到着します。お疲れ様です。
ツキノハゴロモがいないかしっかりと確認する
ツキノハゴロモが飛んでいるコースは山頂からかなりの距離まで離れる場合があるので、見落とさないようにしっかり周囲を見渡しましょう。
見つけた場合は近づいてくるまでカメラで捉え続けるようにしましょう。環境生物はカメラ外に出ると消える場合があるので気をつけた方が良いです。
※9/17追記
山頂に姿を確認してから登頂しても消えていなかったという情報をコメントで頂きました。
消えてしまうのは何か他の条件が絡んでいるのかもしれません。情報提供ありがとうございました!
画像くらい離れていると背景に馴染んで見づらいです。見落とさないように要注意。
ずっと待っているとネットの届く距離まで飛んでくるので、すかさず捕獲しましょう。
一応ふもとからも姿を確認可能
レイギエナ捕獲クエスト中に偶然見かけたので紹介しておきます。コメントで情報を頂いていたようにふもとからも姿を確認することが可能です。
画面外に出しても消えないという情報もありますので、出現を確認してから登頂するのもアリだと思いますが個人的には最初から登頂マラソンを推奨します。
ふもとで出現を確認してから登って消えてたら精神的ダメージが大きいと思うので出たら必ず獲れる方法をおすすめしておきます。
ちょうど画面中央あたり山の間から姿が見えています。
まとめ
ツキノハゴロモは相性が悪かったのか、100回以上もマラソンすることになってしまい捕まえた時は万感の思いでした。
基本的に山頂まで登らないといけないので1回あたりのマラソンが遠いのも辛いポイントですね。
特に出現条件が絞れていないうちは天候吹雪の時も走っていたので、半分くらいは無駄足だったと思います・・・
吹雪のときは道中ツキミアゲを1匹も見なかったので、出現条件は天候晴れかつ夜は間違いないと思います。
イヴェルカーナ出現中は天候不明となるので避けたほうが良いでしょう。
皆さんにはすぐに姿を見せてくれるように祈っておきます。参考になれば幸いです。