SEKIRO/隻狼の中ボスキャラクター「赤備えの重吉」の個別攻略記事です。
一旦スルーして虎口階段から逆走することで、簡単に先制忍殺をとることが出来ますので手順の紹介と槍による鎧はがしについて解説したいと思います。
重吉自体は重蔵や徳次郎の火属性バージョンという感じなので、さほど苦戦はしないと思います。
他のボス・中ボス攻略まとめはこちらから↓
目次
先制忍殺の手順
まずは敵を全てスルーして鬼仏:虎口階段までたどり着きましょう。逆走することでほぼすべての敵を背後忍殺で処理しながら重吉のところまで戻ることが出来ます。
まずは鬼仏真横にあるやぐらに鉤縄で登ります。
やぐらの上に見張りが1人いるので背後忍殺で仕留めます。
1人目を倒したやぐらの真下にもう一人居るので、背後から倒します。
階段の方へ続く門のすぐ近くに1人いるので、背後から仕留めます。
続いて階段を登っている最中の2人を仕留めます。大砲持ちの方を背後忍殺で倒し、刀持ちの方は普通に倒すか神隠しで後ろを向かせて忍殺するのも良いと思います。
2人を倒したら門の上に鉤縄で登ります。
門を出て左側に鐘を鳴らす敵が居るので、遠距離から手裏剣で処理します。
忍殺可能な状態になったので、重吉の位置を確認し落下忍殺を決めます。
無事先制忍殺をとれました。周辺の雑魚敵が寄ってくると厄介なので忍殺後は階段方面へ戻って戦いましょう。
階段方面へ戻る→槍で鎧をはがす
重吉を忍殺した周辺には雑魚敵がまだ居ますので、さきほど全滅させた階段方面で戦うことにします。
階段方面に誘導したら、槍で差し込み→引き抜きを2回行いましょう。鎧がはがれてダメージの通りが良くなります。
忍殺後はすぐに階段方面へ引き返します。
階段まで誘導したら槍で2回差し込み→引き抜きを行いましょう。1回だけでは取れないので注意です。
攻撃のチャンス
今までの重蔵タイプと一緒です。狙いやすいのは刀に炎を纏わせているときや2連続叩き付けの後です。
刀での攻撃で反撃出来なそうなものは、無理せずに弾いておけば良いと思います。突っ張りは体幹を消耗するので避けるのを推奨します。
刀が炎を纏っている間は弾いても炎上ゲージが蓄積するのでアイテムで回復するようにしましょう。
刀に炎吹きかけているときは無防備なので接近して攻撃しましょう。
2連続叩き付け後の側面もチャンスなので、2発目をステップで避けて反撃しましょう。
フィールドに設置されている赤い箱を炎纏い状態の重吉が攻撃すると爆発するので、状況に応じて狙ってみると面白いですよ。
危険攻撃への対処
危険攻撃は掴みが厄介です。バックジャンプで回避しましょう。赤鬼やエマ殿と比べたら吸い込みはマシだと感じました。
下段の薙ぎ払いも使ってくるので、これもバックジャンプで回避しましょう。
いかにも掴みますよ!というモーションなので対応しやすいと思います。
バックジャンプで回避しましょう。
下段の薙ぎ払いもジャンプで回避可能です。重蔵タイプ共通ですね。
まとめ
先制忍殺と鎧はがしさえ終えてしまえば、ここまで来た皆さんなら何度か重蔵タイプの敵は戦って来ていると思うのでさほど苦戦は強いられないでしょう。
虎口階段は稼ぎにも使えるので、寄り道してラスボス戦に備えましょう!