SEKIRO/隻狼の中ボスキャラクター「うわばみの重蔵(2回目)」の個別攻略記事です。
重蔵タイプの敵は何度も戦ってきているはずなので問題はないかと思いますが、2度目の登場の際はお供に孤影衆を連れており、厄介なため個別記事にしておきます。
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目次
周辺の雑魚を処理
まずは、重蔵に向かって左側の建物に居る雑魚たちを処理しましょう。狭い室内にかなりの数の敵がいますので適当にやると死んでしまいます。1対ずつきっちりと処理しましょう。
遠目からでもひしめき合っているのがわかります。ごり押しではなくきっちり弾きも使いながら倒しましょう。
建物の奥に進むと孤影衆に察知されてしまいます。重蔵がいる広場にも火矢持ちの雑魚2体がいますで処理に向かいます。
キャプチャー時は画像の火矢兵を斬って死んだと思い込み、倒しもらしてしまうという失敗をしています。笑 雑魚もきっちりとどめは忍殺しないとダメですねぇ。
広場の反対側の建物の前にも1体火矢持ちがいるので、倒しておきます。ひとまず雑魚処理は終了です。
孤影衆を釣りだして倒す
雑魚処理を終えたら厄介なお供の孤影衆を池の対岸まで釣りだして倒します。ダッシュで池の対岸まで向かうと重蔵は足が遅いので孤影衆のみを釣りだすことが可能です。
ダッシュで池の対岸まで走り抜けます。
移動速度の速い孤影衆だけが追ってくるので、ここで倒してしまいましょう。
毒攻撃を使うので要注意です。今までの孤影衆と同じ立ち回りで対処できます。
うわばみの重蔵を倒す
孤影衆を倒せばあとはさほど苦労する要素はないでしょう。重蔵単体で見ると先制忍殺をとりやすい分2戦目の方が楽かもしれません。
先制忍殺
画面左上のHPゲージが消えていれば、重蔵は初期位置にいるので先制忍殺をとることが可能です。火矢兵の倒し損ねのせいで警戒されてしまい若干危なかったですが、雑魚を討ちもらしていなければ簡単です。
攻撃チャンス
軸となる攻撃チャンスは縦の2連続叩き付け攻撃後です。重蔵タイプ共通の弱点です。後は瓢箪での毒補充時や毒吐きの最中等隙は多い敵です。
叩き付け2発目をステップで避けて側面に入り攻撃を加えます。
瓢箪から毒をチャージしているときや、刀に毒を吹きかけているときは無防備なので攻撃チャンスです。
毒吐きもステップで側面にまわれば攻撃チャンスですが、見た目より中毒をもらう範囲が広いので慎重に立ち回りましょう。
要注意攻撃
薙ぎ払い系の攻撃が向かって左からと右からで危険攻撃か否か変わるので注意が必要です。張り手は受けるより回避した方が狼の体幹が削られずに済むので良いと思います。
剣戟中の反撃の袈裟斬りが重蔵の攻撃の中では攻撃速度が速いので、食らってしまいがちなので要注意です。
薙ぎ払いが向かって左から来る場合は弾き可能なので弾きます。左から始まった薙ぎ払いの斬り戻しの右からの薙ぎ払いは弾き可能です。
向かって右始まりの場合は危険攻撃で弾き不可なので、ジャンプで避けます。
張り手は受けてもメリットがないので、ステップやダッシュで避けた方が良いです。
弾きからの反撃などで来る向かって左からの袈裟斬りですが、この攻撃だけ速度が速いので弾きのタイミングがズレがちです。個人的に被弾率1位なので要注意攻撃にあげておきます。
まとめ
重蔵自体はそこまで強敵という訳ではありませんが、周辺の雑魚やお供の孤影衆の処理など下準備が必要なので個別記事にしてみました。
孤影衆を崩し裏回りで傀儡にするパターンなども試してみましたが、普通に各個撃破して先制忍殺をとってから重蔵と真っ向勝負するのが個人的には安定パターンだと思います。