SEKIRO/隻狼の中ボスキャラクター「葦名七本槍 鬼庭主馬雅次」の個別攻略記事です。
雅次1人だけなら厄介ではないのですが、お供に侍大将系の敵を連れており2対1を強いられるのが辛いところです。
そこで侍大将を傀儡にして、逆に2対1にしてしまおうという方法の解説をしたいと思います。
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目次
傀儡にする手順
鬼仏:水手曲輪から進むと侍大将だけがこちらを向いているので、しゃがみながら警戒マークが少しずつ溜まる所まで接近します。
警戒マークが黄色になるとこちらに接近してきますので、後退し階段の上で月隠れの飴を使います。
侍大将がこちらを見失うので、しゃがんで接近して背後忍殺から傀儡の術をかけます。
あまり接近すると普通に気づかれるので、しゃがんでゆっくり近づきましょう。
黄色になるとゆっくりこちらに歩いて来るので、階段の上に戻ります。侍大将が画像の位置くらいに来たら月隠れの飴を使います。
うまくいくと侍大将はこちらを見失い、周囲をキョロキョロ見始めます。
警戒マークが消えたら元の位置に戻っていくので、背後から近づきます。
無事傀儡に出来ました。
傀儡にした後は2人の戦いに巻き込まれないように、雅次の背後を狙ってチクチク攻撃して行きましょう。
1対1になった後の攻撃チャンス
傀儡の調子が良いとほとんど瀕死まで追い詰めてくれるのですが、ムラがあるので1対1になったあとの攻撃チャンスも解説しておきます。
葦名七本槍共通なのか、突き攻撃を見切っても攻撃が入りません。見切りの後に向かって左から来る槍振り回しを弾くと大きくよろけるので、基本的にこの隙を狙います。
他の攻撃は弾きで対応して体幹を削りましょう。
まずは向かって右から来る危険攻撃の突きを見切ります。
見切っても体勢が崩れず、向かって右側から槍を振り回してくるので弾きます。
大きくよろけるので背後から攻撃します。
まとめ
ラスボス前だけあって簡単に倒させてくれない中ボスですが、傀儡を利用することでかなり楽に突破することが出来ます。
この後のラスボス戦でも見切りは必須なので良い見切りの練習台として利用させてもらいましょう。