SEKIRO/隻狼のボスキャラクター「巴流 葦名弦一郎」の個別攻略記事です。
ラスボスの前哨戦ですが、不死斬りを手に入れたことによって攻撃パターンが追加されているので対応に慣れるまでは苦戦するかもしれません。
相変わらず接近戦に持ち込むことで強みを消すことが出来るので、積極的に仕掛けてカウンターを弾く基本スタイルが有効です。
この後のラスボスがキツすぎるせいで段々「邪☆魔」に思えてきてしまうのですが、天守閣で殺されたことを思い出しながら初心に帰って戦うと良いと思います。
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目次
不死斬りへの対応
追加攻撃である不死斬りですが、開幕から確定で出してくるので対応をパターン化しておくと楽です。
前方への攻撃範囲が非常に広いので下がる回避はおすすめできません。攻撃の振りに合わせて前方にステップを入れて背後に回り攻撃を入れます。
その後振り返ってもう一度不死斬りを振って来る場合があるので、注意しておきましょう。
向かって右方向から長いタメのあと不死斬りが来ますので、右斜め前へ抜ける準備をします。
弦一郎が不死斬りを振り始めた瞬間に右前方にステップを入れます。弦一郎の肩や腕を見ておくと振り始めがわかりやすいです。
不死斬りをすり抜けて背後へ回ります。
完全に背後を取れる場合と振り返って不死斬りを縦に振ってくる場合がありますが、いずれも攻撃を2発入れることが出来ます。画像は不死斬り2発目が来ています。
攻撃を2発入れてすぐに横ステップで避けます。避けた後は弦一郎へ接近するようにステップします。
ここでも攻撃が入ります。パターン化出来ると開幕で体力をそこそこ削れるので練習してみて下さい。
接近戦における各攻撃への対処
まず狙いですが弦一郎は連続攻撃が多いので、上手く弾いて体力ではなく体幹を優先して削るイメージで戦いましょう。
狼から攻撃→弾かれるとカウンターが来る→それを弾く→狼から攻撃
雑魚敵から中ボスに至るまでほとんどの侍系の敵への対処と同じです。緊張せずに正確にこなしましょう。
相変わらず弓モーションなどに入る際に攻撃が入るので、続けていれば体力も少しずつ削れます。
向かって右からカウンターの斬り返しは来ますので、タイミング良く弾きましょう。
向かって右側にダッシュ→下段危険攻撃
攻撃して止めるか冷静にジャンプして踏みつけましょう。モーションがわかりやすい攻撃なので覚えると対処は楽です。
向かって右側に走りだしたら最後に下段の危険攻撃が来ます。狼から攻撃して潰しても良いですし、ジャンプで対処しても良いです。個人的にはジャンプで対処がおすすめ。
接近していると良く出してくる攻撃なので、踏みつけて体幹を削りましょう
薙ぎ払い2連続→7連続乱舞→危険攻撃突き
上手く弾けば一気に体幹を削ることが出来る美味しい攻撃です。モーションもわかりやすいのでしっかり対応しましょう。
剣戟中に使ってくることが多いです。向かって左側から大きく振りかぶって2連撃が来ます。
更にもう一度向かって左側に振りかぶった時は7連撃が来ます。連打せずにリズムを覚えて弾くと上手くいきます。
更に危険攻撃突きに発展させて来ます。慌てずに見切りで体幹を削りましょう。
ジャンプ斬り→危険攻撃下段or突き
ジャンプ斬りの後危険攻撃の下段か突きに発展させて来ます。ジャンプ斬りは弾きで対処危険攻撃は刀の切っ先が光る位置でどちらか判別可能です。
ジャンプ斬りはカメラが荒ぶるので弾き辛いです。個人的に苦手な攻撃の一つです。
下段の場合は弦一郎が振りかぶった刀が光るので見やすいです。振りかぶっていたら下段です。
突きの場合は弦一郎の胸元で刀が光ります。振りかぶっていない、刀が見えない場合は突きです。画像ではジャンプ攻撃をモロに受けているので見切れません・・・笑 皆さんは見切ってくださいね。
弓2連発
接近戦をしていても弓攻撃を潰しきれないこともあると思います。撃たれそうな場合は無理せずに弾きましょう。2連発なので要注意です。
これくらい弓が引かれている場合は無理せずに弾いた方が無難です。
まとめ
接近するとかなり攻撃パターンを限定出来るのでグッと楽になります。僕自身天守閣であんなに殺されたのがウソのように突破できました。弾きのタイミングを掴む練習さえすれば大丈夫です。
何故か巴流の象徴的な攻撃であるはずの雷攻撃が削除されているあたりフロムなりの難易度緩和なのかなと思ったりします。
弦一郎は犠牲になったのだ・・・これも葦名のため・・・