SEKIRO/隻狼の中ボスキャラクター「牛飲みの徳次郎」の個別攻略記事です。
取り巻きに武器持ちの猿がいるので、先制忍殺は不可能なように見えますが簡単に背後をとることが出来ます。うわばみの重蔵とほぼ同じ動きの中ボスなので、撃破済みの方はさほど苦労しないでしょう。
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目次
取り巻きの猿を倒す
牛飲みの徳次郎の周辺には武器持ちの猿が配置されており、囲まれると非常に強力なので先に処理します。
まずは高台へ鉤縄で飛び移り、火縄持ちの猿を撃破します。その後は猿だけが高台の上まで登ってくるので、待って各個撃破していきます。
鉤縄を使って高台にいる火縄持ちの猿のもとへ向かいます。
高台には猿しか登ってこないので、安全に処理することが出来ます。
徳次郎の警戒を解く
猿を処理し終えたら先制忍殺のために徳次郎の警戒を解く必要があります。一度戦闘エリアから離脱しましょう。
鉤縄を使って来た道を戻ります。
このあたりまで戻れば警戒は解けます。
先制忍殺のために再び高台へ
警戒が解けたら再度猿を処理した高台へ向かいます。徳次郎の背後をとれるので、静かに忍び寄り背後忍殺で先制忍殺をとります。
徳次郎が初期位置に戻っていれば高台の奥から回り込むことができます。
高台から降りて真後ろから忍び寄ります。
無事先制忍殺成功です。
戦闘における立ち回り
基本的にうわばみの重蔵と同じように、隙の大きい2連続叩き付け攻撃の後や毒きり攻撃をステップでかわして攻撃していきましょう。危険攻撃はバックジャンプで回避可能です。
薙ぎ払い等通常攻撃は弾いて体幹ゲージを蓄積させましょう。相性が悪い場合は高台から手裏剣を投げられるだけ投げて体力を削るのもおすすめです。
上段からの叩き付け攻撃は2連続なので注意。1回目は弾いて2回目に横ステップで側面に回り攻撃しましょう。
毒吐きも横ステップで回避すれば隙だらけなので攻撃チャンスです。
掴みの危険攻撃です。後ろに距離を取りましょう。ジャンプもすればなお良いです。
下段薙ぎ払いの危険攻撃です。こちらもジャンプ回避ですので、危険攻撃は基本的にジャンプ回避と頭の片隅においておけば判断が速くなると思います。
まとめ
忍殺の手順が少し面倒なのと、猿が強くて初見殺し感のある中ボスです。1対1に持ち込めれば隙が大きいキャラクターなのでさほど苦労はしないと思います。
スルー可能ですが、アイテムのために倒しておくと良いと思います。