Tokyo RPG Factoryさんの第1作目の作品である「いけにえと雪のセツナ」のシナリオクリア感想記事です。
新作アクションRPGの「鬼ノ哭ク邦」発売にあたり、過去作品もプレイしてみたいと思い購入しました。
基本的には楽しくプレイ出来ましたが、スタジオ1作目ということもありちょっと不便だなぁと感じる点もありました。
目次
感想
シナリオについて
シナリオですがタイトルにもある通り、いけにえに選ばれた少女と世界を旅することになります。
FF10とFF7を混ぜたようなシナリオだといえばなんとなくは伝わるでしょうか。笑
オールハッピーという感じではなく、どこか切なさが残るエンディングとなりました。悲壮感あふれるという感じではないのですが、どこかモヤっと感が残りましたね・・・
サウンド
サウンドはとても特徴的でピアノオンリーで進行します。
世界観構築のための演出なのか?それとも予算的な大人の都合かはわかりませんが…笑
曲自体は好きですがピアノだけだと戦闘シーンなどはやや迫力に欠けると感じました。
フィールドなどは雪の世界と上手くマッチしていて良いんですが…
グラフィック
グラフィックは主人公達の頭身がミニキャラなので、昨今の美麗リアル路線とはひと味違いますが個人的には好きですね。
PS2くらいの頃の RPGってこんな感じの作品が多かったなぁーと懐かしい気分になれました。
新作の鬼ノ哭ク邦もミニキャラ頭身に近いので、どのような操作感覚になるか気になるところです。
戦闘
戦闘はFFに近いですね。行動可能ゲージが溜まったキャラから行動出来ます。
ゲームバランスは装備更新と雑魚をしっかり倒せば、特にレベル上げをしなくてもサクサク進めていけました。
体力に対して火力が高い調整になっているため、短期決戦狙いで戦うことが多かったですね。一部ボス戦では料理でHPを最大値を上げてから臨まないと即死することもありました。
これからやり込むとしっかり作戦を立てないと勝てない強敵が出てくるのかもしれません。
UIなどその他の要素
プレイしていてまず気になるのは、セーブポイントの少なさとゲーム内用語の多さですね。
セーブはフィールドならいつでも可能なのですが、ダンジョン内は基本的にボス前にしかないので、事故って死んでしまうとタイトルからやり直しです…
レベリングなどの作業中はこまめなセーブを忘れないようにしないと、酷い目に合います。
FF13の「ファルシのルシが〜」のコピペで有名ですが、ゲーム内用語が多いと慣れるまで大変ですよね。
本作も「法石」や「昇華」などパッと見では意味がわからないゲーム内用語が多めなので、ちょっととっつきにくい印象はありましたね。
魔法の名前はFFと同じなので、FFプレイヤーはすぐに馴染むと思います。
あとはゲーム最終版で飛空挺が手に入り、世界を飛びまわれるのですがワールドマップがないので自分がどのあたりを飛んでいるかわからないのが気になりました。
こういう不便さも懐かしいやろ?という演出なら仕方ないですが、違うのなら続編ではこのあたりが改善されているともっと良いなぁと思いますね。
シナリオ進行で入手出来るトロフィー
シナリオ進行で入手可能なトロフィーですが、気をつける点はラストの青年との戦闘で台詞を全て聞いてから倒すことくらいで、時限要素や分岐などはありません。
あらたなる導き
チュートリアルで獲得。
招かれざる客
はじまりの村モル到達で獲得。
守護の大剣
恵みの村ユラルで自警団団長と会話で獲得。
翼を与える匠
いつくしみの村でご隠居から手紙をもらう→ウカテイナの食堂にいるアマツに渡すと獲得。
厳格なる指導者
隠れ里イル到達後、イベント進行で獲得。
依頼の真相
騎士の村ヤーガ到着→洞窟でボス戦後村へ帰還→村左上の家の学者と会話→村中央のマントをつけた男と会話で獲得。
忘れられた存在
宿場町ギヤッカでイベント後洞窟へ→洞窟最深部でイベント→町へ戻り右奥高台のおばあちゃんの家でイベント後獲得。
伝承の英雄
王家の遺跡ナニハナ最深部到達で獲得。
星霜の記憶
最果ての地→静止した世界の最深部到達で獲得。
忘却の彼方より
輪廻の闇撃破後にモル島→名残雪の石碑に到達で獲得。
忌まわしき記憶の果てに
青年がボクヲトメテという台詞を言うまで攻撃を受け続ける。台詞をしゃべらなくなり、心の闇しか使わなくなったら倒す。撃破で獲得。
まとめ
気になる点はいくつかありますが普通に楽しめるRPGだと思うので、手ごろな時間で遊べるRPGを探している方にはおすすめです。
ゲーム内用語が多いので複雑に見えますが、割とオーソドックスなシステムなので覚えてしまえばプレイしやすかったです。
ただシナリオは終始重めなので、オールハッピーエンド以外はちょっと・・・という方にはおすすめ出来ません。
やり込み要素はかなりボリュームがありそうなので、トロコン目指して頑張っていこうと思います。