みなさん、こんにちは!
攻略記事優先で書いていたらすっかりご無沙汰になってしまいましたが、初見感想を書き溜めた僕が泣いてしまいそうなのでボチボチ投稿していきます。
クリア後の僕ではなく、初見の僕なのでガバガバ考察が入っていますが早速いってみよう!
前回↓
目次
秘密の森にて
物語はソラたちの冒険から少し離れて、カイリとリアの修行の場です。ここだけ時間の流れが他とは違うというマーリン様お手製の精神と時の部屋みたいなところです。この世界のお爺ちゃんたち万能すぎへん?
カイリの独白が続くのですが、ソラに宛てて手紙を書いてるのかと思ったら渡さないから日記みたいなものだとのこと・・・ソラのことめっちゃ好きやん!なんで直接会った時はその感じ出さないんすか!
「どんな顔でもカイリ!」とか失礼なことを2でソラがぬかしおったから怒ってらっしゃるんですか・・・?
リアさんアイスをケツポッケから直接出す
そこにリアがやってきて、二人ともキーブレードを出せたからお祝いだといってシーソルトアイスをカイリに渡そうとしますが、思い切りケツの方からむき出しのアイスが出てきたんですが・・・笑
まぁイケメン無罪ってことにしときます。
ずっと謝ってばかりらしくカイリに対して負い目を感じているようです。カイリも「もういいよ」って言ってるし、そこまで負い目感じないといけないかなぁ・・・?ヴィクセンさんに対しては負い目を感じて欲しいですけどね。
リアさんチャラ男感がなくなる
リアさん、カイリを前にして、まるで中学生男子のようなたどたどしい反応が多いです。
え?なんなん?ヤンキーが実はピュアでした的なアレで女子人気を更に高めていくやつっすか?「じゃあな、センパイ!」のアクセルはどこへ?
それともアクセルの頃は無理してキャラ作ってて、これが本来のリアの性格なんですかね。BBSの頃ヴェンと絡んだときは明るい少年って感じだったし。
手加減はなしだよ!
そんなこんなでたどたどしい会話を続ける2人ですが、空気を変えようと思ったのかカイリが「明日は組み手ってやつやるんでしょ?手加減はなしだよ!リア!」と言い放つんですよね。
歴代シリーズをプレイした方ならお分かりいただけると思いますが、これはかつてシオンがアクセルに言った台詞のオマージュなんですよね。
それに対するリアの反応は、一瞬カイリとシオンがだぶって見えるような演出の後涙を流していました。シオンの記憶は失っても心には深い傷として刻みついているんですね・・・
その後、カイリが心配して駆け寄りますが「日が目に入っただけ。」とか苦しすぎな言い訳をします。本当にキングダムハーツは不器用なキャラクターが多いなぁ。辛いときは辛いって言いなよ。
今後はアクセルと自分のことを呼ぶようにとカイリに告げ、秘密の森でのエピソードは一旦終了となりました。
まとめ
このコンビも中々いいなぁと思わせてくれるシーンでした。
キャラのせいか忘れがちなんですが、アクセルはロクサスとシオン2人も親友をなくしてるんですよね。今回のキーワード「助けたい一心」はとても強いと思います。
DDDラストで強引にキーブレード使いに名乗りをあげた感がありましたが、「助けたい一心」の強さという面でキーブレードに選ばれたと解釈すれば納得です。
カイリは相変わらずソラの居ないところではヒロインしてるなぁ。早くソラの前でもしっかりヒロインして欲しいんですが、急に強い女の子になりますよね。そういうところがカイリの良さなのかもしれませんが・・・今後に期待!
次回に続きます!
次回↓