【SEKIRO】剣聖 葦名一心の攻略のコツや立ち回りまとめ 迷えば、敗れる。反撃出来るパターンを覚えましょう!【隻狼】

剣聖サムネ ゲーム本編攻略

SEKIRO/隻狼のラスボスキャラクター「剣聖 葦名一心」の個別攻略記事です。

本編中何度も一心が言っていた通り「迷えば、敗れる。」を体言しているボスです。攻めるべきか守るべきか、一瞬の迷いが命取りになるラスボスにふさわしい難易度になっています。

トロフィー付きで第1形態1ゲージ、第2形態1ゲージ、第3形態1ゲージの合計3ゲージとただでさえ強いボスなのにタフなので、慣れないうちは集中力の方が先に切れてしまいがちです。

攻略には反撃出来るパターンを覚えて確実に体力を削っていくことが大切になります。一心の攻撃は激しいので、弾き続けざるをえない局面が多いです。

体力を減らし体幹の回復力を落とすことで、弾きで凌いでいるうちに体幹が知らない間に削れているというイメージです。

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ボスまとめサムネ-min

【SEKIRO】ボス、中ボス攻略メモ コツや立ち回り、忍殺方法・弱点などまとめ【隻狼】

目次

第1形態

基本的な立ち回り・狙い

第1形態はオーソドックスに接近戦で弾かれるまで攻撃→反撃を弾くを狙っていきます。

しかし、簡単にそれをさせてくれません。様々な攻撃手段を使って来ますので覚えて対応しながら、体力が削れるパターンなら攻撃を仕掛けていくことになります。

急接近してくる攻撃や回復潰しは落ち着いて弾くか回避しましょう。得意な方で良いと思いますが、個人的には弾ける攻撃は全て弾き推奨です。第2形態に比べると楽に対応することが出来ます。

通常攻撃(弾かれ後の反撃)

通常攻撃は最大3回まで振ってきますが、途中で別の攻撃に派生することが多いので油断は禁物です。

特に一心が向かって右にゆらりと2~3歩移動すると、速いモーションで危険攻撃の突きが来るので常に警戒しておきましょう。

通常攻撃1

弾かれた後にまずは向かって左から攻撃がきます。タイミングが独特なので慣れるまでガードになってしまいがちです。

通常攻撃2

続いて向かって右から攻撃がきます。この後に右に歩いて突きというパターンも多いので頭に入れておきます。

通常攻撃3

3段目は向かって左からですが、まるで攻撃し終わったような脱力したモーションから振り上げがくるので、最初は驚くと思います。

上段叩き付け(葦名一文字)

一心が上段に振りかぶったら攻撃のチャンスです。タメている間に攻撃が1~2発入ります。慣れないうちは1発で我慢した方が良いでしょう。

振り下ろしと同時に右斜め前へステップすることで背後をとれます。背後からさらに1~2発攻撃を入れることが出来ます。

一文字1

上段に大きく振りかぶるのでわかりやすいです。攻撃を加えましょう。

一文字2

振り下ろしと同時にすれ違うように右斜め前方へステップします。

一文字3

背後から更に攻撃を加えることが出来ます。

居合いの構え→十字斬り(葦名十文字)

居合いの構えからは派生攻撃が2種類あります。近距離は攻撃→危険攻撃下段、中~遠距離は葦名十文字に変化します。

仙峯脚の弱体化前なら危険攻撃下段に合わせて発動させることで、異常なくらい体幹を削ることが出来ましたが今はそれほど絶大ではありません。

距離をとって十文字を横ダッシュで回避→攻撃することで確実に体力を削る方が安定性も再現性も良いです。

十文字1

居合いの構えに入ったらすぐに距離をとります。

十文字2

ある程度距離を取ると一心が腰を沈めて十文字の構えに変わるので、横にダッシュし続けます。

十文字3

急接近→十文字が来るので避けきったら一心の側面に回り込むように方向転換します。

十文字4

無防備なので攻撃を入れることができます。割と多用してくる攻撃なので良いダメージソースになります。

突き飛ばし→危険攻撃突き

接近戦の中から狼を突き飛ばして突き攻撃を出してきます。モーションが大きいので見切りを合わせやすいです。

見切り後は攻撃するようにしましょう。

突き飛ばし突き1

打撃系攻撃で後ろにノックバックしたら突きが来るので準備します。

突き飛ばし突き2

今から突きますよ!ってモーションなので見切りを合わせやすいです。

風纏い→縦衝撃波2連(竜閃)

主に遠距離に居る際に使って来ます。横ダッシュで回避可能なので大きく迂回しながら一心に接近して攻撃するようにしましょう。

衝撃波1

こちらを向いて風を集め始めたら衝撃波が来るので横にダッシュします。

衝撃波2

1発目を避けた後もダッシュし続けます。

衝撃波3

2発目を避けながら衝撃波の発生地点へダッシュしていきます。

衝撃波4

撃ち終わりは無防備なので攻撃を加えることが出来ます。

風纏い→広範囲薙ぎ払い

衝撃波攻撃と見分けるのが難しい攻撃ですが、近距離で使ってくるのでそこで判別可能かと思います。基本的には距離をとって避けるのが無難です。

避けきれない場合は霧がらすで回避しましょう。斬る瞬間に一心の頭を踏んで避けることも出来ます。

広範囲薙ぎ払い1

近距離でタメはじめて、狼の方向を向いていない場合は薙ぎ払いです。急いで距離をとりましょう。

広範囲薙ぎ払い2

第2形態以降は霧がらすで攻撃チャンスに持って行きますが、第1形態は他に安定して攻撃できる手段があるので無理をする必要はありません。

第2形態

基本的な立ち回り・狙い

第2形態に入ると一心が常に攻撃し続けているような状態になるので、接近戦に持ち込むのが難しくなります。

基本的に受け身の立ち回りで一心の攻撃後の隙にこちらの攻撃を入れて体力を削っていくことになりますが、頭でわかっていても指が追いつかないことが増えます。笑

動作がシンプルかつ多用してくるパターンを覚えて、これが来たら確実に反撃を1発は入れるという反復練習が必要になってきます。

弾いている最中に恐い攻撃は刀で1~2撃→槍3連続斬り→槍危険攻撃突きのコンボです。弾きを1発でもミスすると体幹を持っていかれてしまい最後の突きで死にます。

第2形態スタート時

第2形態スタート時に地面から槍を召喚してきます。わけがわからないよ・・・

正面にいると槍に当たってしまうので背後にまわり攻撃を加えます。アップデート以降すぐに槍を召喚するようになったので、より強力になりました。

第2形態スタート1

地面から槍を取り出すのでダッシュで背後に向かいます。オープニングでやられた田村さんの槍なんかな?

第2形態スタート2

しゃべっている間に斬れるだけ斬りましょう!

接近刀斬り→槍振り回し→槍突き

使用頻度が高く、反撃に繋げやすい攻撃なのでまずはこの攻撃の対処を覚えると良いと思います。

すれ違うように刀で攻撃→槍を広範囲に振り回し→危険攻撃突きのコンボ攻撃です。突きを見切って反撃します。

剣槍突き

一心が接近してきたら弾きの準備です。刀は高速、槍は遅めなので攻撃速度の差で弾きをミスしやすいので注意。

剣槍突き2

すれ違った先で槍をこちらに向いて振り回します。

剣槍突き3

振り回した後に危険攻撃の突きがくるので見切りで対処します。

剣槍突き4

見切ります。ミスすると差込みと引き抜きがヒットして即死です。モーション自体は速くないので冷静に。

剣槍突き5

見切った後はしっかり攻撃を入れます。

バックジャンプ槍斬り→銃4連射→槍突き

この攻撃も使用頻度が高いので反撃に使っていきましょう。

バックジャンプしながら槍で薙ぎ払い斬り→カチャっという音の後に銃撃4連射→槍危険攻撃突きと繋がります。

銃4連射が特徴的なので覚えやすいと思います。

バクステ銃突き1

接近戦から一心が後方に跳びあがります。直後に薙ぎ払いが来るので準備します。

バクステ銃突き2

跳びながら薙ぎ払いがくるので上手く弾きましょう。当たるとダメージが大きいです。

バクステ銃突き3

着地後にカチャという音が鳴ると銃撃に派生します。

バクステ銃突き4

銃撃を弾きます変な間はないのでキンキンキンキンと連続して弾きましょう。どこが「剣聖」やねん!古狩人やろ!

バクステ銃突き5

危険攻撃の槍突きが来ますので見切りの準備です。

バクステ銃突き6

見切ります。当たるともちろん即死級のダメージなので確実に。

バクステ銃突き7

次は反撃なんですが、空振りしてます。空振りすると一心がすでに次の攻撃モーションに入っているのがよくわかります。空振りした際はすぐに防御体勢に入ってください。

風纏い→薙ぎ払い

第1形態では避けていた広範囲薙ぎ払い攻撃ですが、第2形態では霧がらすを使って背後に回ることで攻撃チャンスに変えます。

霧がらすは使いなれていないとタイミングが難しいと思うので、雑魚や弦一郎くんで練習しましょう。

薙ぎ払い霧ガラス1

風を集め始めると薙ぎ払いが来るので霧がらすの準備をします。

薙ぎ払い霧ガラス2

薙ぎ払いに合わせて霧がらすを発動させて一心の方へスティックを倒します。

薙ぎ払い霧ガラス3

一心をすり抜けて背後に回ることが出来ます。

薙ぎ払い霧ガラス4

背後から斬りつけます。炎のダメージはそんなに入っていないのでぬし羽にこだわる必要はないでしょう。

ジャンプ叩き付け

あらゆる局面で使って来ます。弾くかステップで側面に入ると攻撃チャンスです。

回復狩りにも使ってくるので、回復の際はかなり距離をとるか回復狩りを弾く前提で瓢箪を使うようにしましょう。

ジャンプ叩き付け1

跳びあがって槍を叩き付けてきます。

ジャンプ叩き付け2

弾くかステップですが、ステップはミスすると直撃なので弾きがおすすめです。

ジャンプ叩き付け3

弾きからの斬り返しですぐに反撃します。ガードされることもありますが使用頻度が高いので地道に続けましょう。

近距離銃撃吹き飛ばし→下段危険攻撃

使用頻度が高く厄介なのが、近距離で銃撃→下段危険攻撃のコンボです。シンプル故に読みづらさがあります。

銃撃でノックバックしますが、再度一心に向いてジャンプして踏みつけてやると安定します。

銃吹き飛ばし下段1

至近距離で発砲されます。弾いてもノックバックしてしまいます。

銃吹き飛ばし下段2

すぐに下段が来るので一心に向かってジャンプします。

銃吹き飛ばし下段3

踏んで体幹を削りましょう。引くより攻める方が上手くいきます。

第3形態

基本的な立ち回り・狙い

第3形態は第2形態に雷攻撃と斜め衝撃波攻撃がプラスされます。

雷攻撃はしっかり雷返しをすることでボーナス攻撃と化すので、最大の敵は緊張と焦りだと言えるでしょう。

第2形態に引き続き基本は受け身で第2形態と同じパターンの攻撃はしっかり対処しながら雷返しを狙っていきましょう。

雷纏い斬り

雷纏い斬り攻撃は2種類ありますが、弦一郎のように極端にタイミングが違う訳ではないのでシビアに考えなくても良いです。

とにかくガードできなくても空中で受けてR1連打して返すことが大切です。

苦手な場合は霧がらすで受けてスティック入力をしないでいると空中に飛び上がるので、それでも反撃可能です。

雷返しが苦手な方はお試し下さい。

返せると大きく体力・体幹ともに削れるので勝利がグッと近づきます。

雷返し1

説明不要のわかりやすいモーションなのでタイミングよくジャンプします。ちょうど振りはじめに合わせるようなイメージです。ガードは余裕がなければ考えなくても良いです。

雷返し2

空中で雷を受けたらR1を連打してとにかく返すことです。とりあえず返さないと打雷状態になり、大ダメージを受けてしまいます。

斜め衝撃波2連(竜閃)

第1形態で使っていた衝撃波2連攻撃が斜めになって復活します。

斜めなので単純な横回避では当たってしまいます。ステップで避けるのが正攻法ですが、難しいので個人的には霧がらすで一心に向かって突っ込むように移動しています。

モーションが大きいので攻撃に合わせやすい上に反撃のチャンスにもなるのでおすすめです。

竜閃霧ガラス1

風を集め始めたら衝撃波が来るので霧がらすの準備をします。

竜閃霧ガラス2

1発目の衝撃波に合わせて霧がらすを発動し、一心に向けてスティックを入れます。

竜閃霧ガラス3

一気に一心の懐に飛び込むことが出来ます。

竜閃霧ガラス4

無防備なので攻撃を加えましょう。炎の効果はここでもイマイチなようです・・・笑

まとめ

不死斬り

最初は勝ち筋が見えてこないレベルの強敵なのですが、スピード感に慣れてくると対応出来るようになってきます。

攻撃の派生のパターンも多く書ききれないので、この記事では頻度が高く反撃を狙いやすいものをピックアップして紹介させてもらいました。

第2形態がとにかく山場なので、そこまでは高確率でたどり着けるようになってくると勝ち筋が少しだけ見えてくると思います。

天守閣で弦一郎くんに100回やられた僕でも倒せたのですから、きっと皆さんも倒せるはずです。応援しています!

苦戦している方の参考になれば幸いです。

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