みなさん、こんにちは!
この記事では、「SEKIRO/隻狼」のボス、中ボスについての攻略メモをまとめています。
攻略中に行った試行錯誤の結果のまとめなので、あくまで1つの方法であり、もっと良いやり方があるかもしれませんが、行き詰まっている方の参考になれば幸いです。
順番は攻め力や身体力を考慮し、おすすめの攻略順に並べています。※スクショは主に2週目に撮影しています。
記事が長いので目次から倒したい敵を探して貰えれば幸いです。
戦闘の基本的な動きについてはこちらを参考にして下さい。↓
目次
組頭 山内重則
最序盤チュートリアルステージで戦う中ボスです。チュートリアルらしく、基本の戦闘動作が学べます。
こちらから積極的に攻撃し、弾かれたら反撃がくるので、その反撃をこちらも弾くことで体幹を削ります。今後も侍系の敵に対しては、基本となる攻撃方法なのでしっかり覚えておきましょう。
弾きで大きく体幹を削れますが、消極的すぎるとジリ貧になるのでインファイトを心がけましょう。
崩し切ったら忍殺を決めることを忘れずに。
侍大将 河原田直盛
まず、一度戦闘状態にした後撤退します。すると元の場所に戻っていくので背後忍殺がとれます。もしくは高所に位置取りし、ロックオンして飛び降りて落下忍殺を決めて1ゲージ削ります。
周囲に雑魚が居る場合は素早く処理し、1対1の状況を作ります。
危険攻撃の突きと下段なぎ払いを使ってくるので、突きには弾きかスキルの見切り、下段攻撃にはジャンプで対応します。
対応が難しい場合は、荒れ寺の死なずの半兵衛と練習しましょう。
危険攻撃以外の戦い方は、基本に忠実にこちらから切り込んで、弾かれたら向こうの反撃をこちらも弾くことを繰り返します。
赤鬼
まず、赤鬼が枷から脱出する前に盗み聞き可能な2人の敵と、階段を登り赤鬼に向かって左に折れたところの奥にいる敵を素早く倒します。多少ゴリ押しでも大丈夫です。
これで1対1になります。対赤鬼で警戒すべき攻撃は危険攻撃の掴みです。2種類あります。見た目より範囲が広いので横ステップ等では回避出来ずに大ダメージを受けます。
とっさの回避は真後ろにジャンプする方が良いです。余裕がある場合は大げさなくらい真後ろにダッシュして距離を取りましょう。
地形的に落下してしまう箇所があるのでご注意を。
その他の通常攻撃は、相手の周りをステップで回りながら回避し、欲張らずに1〜2発ずつくらい攻撃して削りましょう。あまり斬りまくっていると、掴みをくらいがちです。
炎が弱点なので、先に平田屋敷に行って火筒忍具を入手しておく良いです。油をぶつけてから燃やすと、大きな隙と炎上状態による継続ダメージを与えることが出来ます。
ちなみに大きく距離をとると、こちらを見失うので気づかれずに忍殺出来れば、戦闘前に1ゲージ減らすことも出来ます。
侍大将 山内典膳
周囲の高台に雑魚敵が大量に配置されているので、ステルスしながら一掃していきます。門から右周りがおすすめです。
火縄銃持ちや笠(帽子)をかぶっていない雑魚敵は、ゴリ押しでも体幹を削りやすいです。
一掃出来たらボスの警戒状態を一度解除するために、戦闘エリアから門を超えて戻ります。
警戒が解除されたら、もう一度門を超えて中ボスの裏手の高台に向かいます。高台からロックオンを中ボスに合わせて、落下忍殺します。
もしくは、そっと背後から近づけば背後忍殺をとることも出来ます。
1対1になれば、今までの侍系のボスと戦い方は同じです。白いオーラを纏うと体幹を回復されてしまうので攻撃して中断させるようにしましょう。
鬼庭形部雅孝
個別記事でまとめています。↓
忍び狩り 弥山院圓真
平田屋敷の道中に居る、槍を持った中ボスです。
まずは、周囲の雑魚敵を木の上からや草むらに潜りながら忍殺して一掃していきます。気づかれたら1度橋の対岸まで戻りましょう。
雑魚敵を一掃出来たら、中ボスの警戒が解けていることを確認し、草むらから背後にまわり忍殺で1ゲージ削ります。(警戒状態の場合は再度橋の向こうまで離脱して解けるまで離れます。)
中ボスは突き攻撃主体なので、見切りが非常に有効です。攻撃モーションが独特なので、最初は苦労すると思います。危険攻撃は突き系は見切りで対処、下段薙ぎ払いはジャンプで回避します。割合は突き系の方が多いです。
リーチが長いので回復の際は射程外にしっかり逃げることを意識します。
危マークが出ない攻撃は出来るだけ弾くと短期決戦に持ち込めます。無理そうならステップ、ジャンプで避けるか、ガードしましょう。
こちらからの攻撃は、敵の攻撃後の隙に1発入れる程度でも見切りを成功させれば体幹が削れていくので欲張らないようにしましょう。
うわばみの重蔵
炎上している屋敷の入り口付近に居る中ボスです。見た目通り攻撃力が高いので、まともに食らうとすぐに死にます。
まずは、周囲の雑魚を一掃します。盾持ちの敵は斧の義手忍具があると盾を破壊出来るので処理が楽です。
火矢を撃ってくる雑魚を優先して倒した方が良いです。火矢で怯んだところを近接攻撃で殺されてしまいます。
雑魚を処理したら、池の近くに野上玄斎という協力NPCがいるので話しかけて戦闘を手伝ってもらいましょう。雑魚処理が難しい場合は、先に野上さんに話しかけて2人で雑魚処理をすることも可能です。
ただ、野上さんは生存時間にすごくムラがあるので、悪いときは一瞬で死んでしまいます。画像では2人して死にかけてますが。笑
1対1になった後は、基本に忠実に弾きと斬り返しで対処します。ステップで避けても良いのですが、横薙ぎがくると避けることが出来ないので、モーションを見慣れていないうちは弾き中心の方が安定します。
上段からの叩きつけ攻撃後は隙が大きいので、モーションになれてきたらステップで避けて攻撃につなげると楽になります。
毒霧を吐いてくるのですが、瓢箪から毒を補充しているときは攻撃チャンスです。
毒ゲージは蓄積すると中毒状態になり継続ダメージを受けてしまうので、毒霧がきたらステップで回避しましょう。
一撃が重いので、こちらの体幹が崩されることが多いです。崩されたら転がり回避ですぐに立て直すようにしましょう。
火筒忍具も有効です。炎上状態にして継続ダメージを与えれば楽になります。
まぼろしお蝶
個別記事でまとめています。↓
火牛
攻撃パターンは少ないのですが、移動スピードが速いので意外と苦戦すると思います。
爆竹が有効なので、連続使用や射程外使用に気をつけながら活用しましょう。頭が一番ダメージが通るので、大きな隙がある時は頭を狙うことをおすすめします。
弾くイメージよりは回避主体で、方向転換に合わせてお尻に張り付いて少しずつ削るようにすると安定します。
後ろ蹴りはしてこないのでしっかり張り付いて大丈夫です。ダメージは通りにくいですが、コツコツいきましょう。
火牛撃破後に進行先の門から雑魚敵が現れるので、倒しても気を抜かないように注意しましょう。
侍大将 松本内蔵佑
周囲に火縄持ちの雑魚敵が居るので、正面から行くのは危険です。落下忍殺で不意打ちしてやりましょう。
まずは、階段の右側から鉤縄で屋根の上に登ります。
少し進んでから左側の屋根に鉤縄で飛び移ります。この時中ボスは気づきにくいですが、火縄持ちの探知範囲が広いようで警戒される場合が多いです。中ボスに気づかれた場合1度撤退します。
火縄持ちの警戒は屋根の上でしゃがんだり、逆側にぶら下がりをしたりして解けるのを待ちます。
警戒が解けたら、屋根の上から中ボスにロックオンして落下忍殺を入れて1ゲージ削ります。
その後、素早く火縄持ちの敵を一掃します。火縄持ちの敵はガードの上からのゴリ押しでも体幹が削りやすいので、とにかくスピード重視で切り捨てます。止まっていると集中攻撃を受けるので、ダッシュ斬りからゴリ押し忍殺して次の敵へと動き回りましょう。
1対1になったら、今までの侍大将系の敵と同じですのでさほど苦労することなく倒せると思います。
地形が狭い階段なので、高低差で思わぬ攻撃に当たらないように注意です。
葦名流 佐瀬甚助
居合斬りの達人です。攻撃パターンはほぼ居合斬りです。
高速で接近、2連続の斬撃がくるのでタイミングよく弾きましょう。刀を鞘から抜いて光ったらすぐに接近してくるので、気持ち早いくらいでちょうど良いと思います。
タイミングさえ掴んでしまえば、弾いているだけでも、相手の体幹を削ることが出来ます。
こちらの攻撃を入れるタイミングは、たまにくる通常攻撃をステップやジャンプで避けた後、1発入れるイメージで大丈夫です。
先に傘の忍具を入手しておけば、弾きよりも攻撃に合わせやすいので、苦手な方にはおすすめします。
危険攻撃で下段の斬り払いを出してくるのですが、居合いに気をとられて被弾しがちです。いっそ、攻撃の意識は捨てて弾きとジャンプ踏み付けだけに集中した方が良いかもしれません。
ちなみに開幕時立ち上がるまで少し時間がかかるので、ダッシュで突っ込んで斧忍具を叩き込むことが出来ます。少しでも体力を削りたい方はお試し下さい。
葦名弦一郎
個別記事でまとめています。↓
甲冑武者
ボスの強さを考慮して、先に金剛山 仙峯寺から攻略します。
甲冑武者は西洋鎧に身を包んだダークソウルの騎士のような姿をしています。
忍殺のモーションで蹴り飛ばして、通路から落とさなければ倒すことが出来ません。
敵の攻撃モーションは、特大グレートソードをブンブン振るだけなので弦一郎等と比較すると非常に攻撃が遅く対応しやすいです。敵の攻撃後の隙をついて体力、体幹を削りましょう。危険攻撃は突きが有りますので見切りで対処します。
モーションは遅いので見てからでも間に合います。
獣ではないですが、爆竹が有効で攻撃や崖下に蹴り飛ばす際の位置調整にも使えます。
壁は壊れていなくても大丈夫なので、うまく壁際に誘導して忍殺を決めましょう。ただし柱に阻まれて落ちない事故が発生するので、廊下中央付近のテラスのような場所で戦うのが安定すると思います。
こういう事故が発生しがちです。何度か落とすのに失敗すると特殊なメッセージが聞けます。
ここも柱があるにはあるのですが、廊下の中よりはマシなので体幹が削れてきたら誘導すると良いと思います。
長手の百足 仙雲
建物内には、炎上攻撃を使ってくる雑魚敵が多数いますので先に処理します。
鉤縄で上がれる梁にも多数いますので狭い足場ですが、確実に倒していきます。中ボスに気づかれても大丈夫です。
全ての雑魚敵を処理し終えたら、中ボスの警戒を解くために建物から出ます。
暗いのでロックオンで敵の位置を確かめると良いです。
警戒が解けたら、梁から落下忍殺で1ゲージ削ります。
建物から出ればすぐに警戒はとけます。
中ボスの攻撃パターンは主に2つで通常攻撃の乱舞と下段危険攻撃だけです。乱舞の中に下段危険攻撃を差し込んだりしてくるので、危険攻撃はジャンプと意識しておきます。
モーションはシンプルで素早いの要注意です。
非常に攻撃速度が速いですが、テンポ良く弾いていくと攻撃を加えずとも相手の体幹は削れていくので、弾きに集中しましょう。乱舞のリズムを掴んで弾ければ、楽しい中ボスです。
隻狼の戦闘の醍醐味を味わえる良ボスだと思います。見た目はアレですけどね・・・
見る猿、聞く猿、言う猿、
個別記事でまとめています。↓
蛇の目 シラフジ
先制忍殺の方法や弱点を個別記事でまとめています。↓
近接攻撃と銃撃コンボ、掴みの危険攻撃とあまり見ないタイプで非常に戦いにくい中ボスです。個人的に中ボスの中では高難易度だと思います。
基本の立ち回りは、銃撃封じのために近接戦闘を心がけます。
侍系と戦うときのように、弾かれるまで攻撃して弾かれたら、カウンターで弾いていきます。
距離を取ると銃撃が来る可能性が高いので弾くか、発砲に合わせて横ステップで避けます。少し間があるので要注意です。
近接戦闘中に恐いのは、掴み攻撃です。食らうとほぼ即死級の大ダメージを受けます。危険マークが出たら後ろにジャンプして避けましょう。
掴みモーション後は隙が大きいのですぐに再接近して攻撃を入れて行きましょう。
握り灰が効くので、上手く使えば斬り込む隙を生むことができます。
長手の百足 ジラフ
立ち回りは仙雲と基本的には変わりません。素早い攻撃をリズミカルに弾いて体幹を削ります。
弾きの音が気持ち良いです。変にディレイをかけてきたりもしないので非常に弾きやすいです。
危険攻撃も相変わらず下段です。弾きながら下段はジャンプで避けて踏みつけることを意識しておけば対応が間に合わないことはないでしょう。
危険攻撃の後にコンボを続けてくるので、踏みつけて中断させましょう。
元々狼から仕掛ける必要のあるボスではないので、落ち着いてプレイすれば弾き、回避の難易度は低いです。
獅子猿
個別記事でまとめています。↓
孤影衆 太刀足
狼がオープニングで座っていた狭い場所で戦うことになります。2ゲージです。
開幕ですが、NPCが居る段差を降りずに奥まで行くと上から直接敵を覗ける穴があるので、ロックオンして落下忍殺を決めます。これで残り1ゲージです。
正規ルートはこっちですが、この穴はスルーしてさらに奥に進みます。
上から落下忍殺を決めることが出来ます。真上ではないので、ロックオンした方が良いです。
孤影衆は蹴りと刀を使ってくるトリッキーな敵なので、初見は苦労すると思います。後々何度も戦うことになるので練習だと思って頑張りましょう。
基本通り斬り込んで、反撃を弾いていきます。危険攻撃の溜め突き蹴りは見切りが使えるので積極的に狙います。
危険攻撃の足蹴りです。突き攻撃判定なので見切りが使えます。積極的に狙いましょう。
跳び上がっての蹴りや連続蹴りはガードし続けていると、狼の体幹が崩されてしまうのでタイミングを見てステップで側面や背面に回り込み、斬りつけていくと良いです。特に空中からの仙峯脚はステップで避けて反撃するチャンスです。
仙峯脚で飛び上がったらステップで後ろに避けましょう。危険攻撃の下段につなげてくることが多いですが、すぐに再接近し攻撃すればキャンセル可能です。
回避する際はやみくもに連打するのではなくて、ステップの最初に一瞬だけ存在する無敵時間を上手く使いましょう。
1番の敵は地形なので、回復などの際は大きく距離を取ることを心がけます。
壁際で敵が画面外に出てロックオンが外れたりもするため、カメラ操作にも気を使う必要があります。
爆竹で怯むので、ロックがはずれて見失ったら緊急回避的に爆竹を使うのも有効です。
葦名七本槍 山内式部利勝
苦戦している方向けに個別記事で詳しくまとめています。↓
狼がチュートリアルで御子様と再会した建物の前にいます。2ゲージです。
七本槍の名前の通り、槍の突き攻撃主体のため見切りが非常に有効なのですが、見切り後にスキがないためなかなか体力を削ることが難しいです。
まともにやりあっても楽しいのですが、勝ちやすくする戦法を紹介します。
まずはチュートリアルで通った崖沿いの道を進んでいき、建物の中に侵入します。これで背後を取れるので静かに近づき背後忍殺を決めます。
すぐに建物内に逃げ込みます。利勝は建物内に攻撃モーション以外では入って来れません。
ここから油を投げます。そして攻撃の合間に接近して火筒忍具で炎上させます。形代がなくなるまで繰り返しましょう。
もし建物の中に入って来た場合、狼が外に出ると建物内で同じようにハマります。哀れなり・・・
これでかなり体力が削れて、体幹ゲージの回復が遅くなりますのであとは普通に戦いましょう。突き系危険攻撃を見切った後にすぐ叩き付け攻撃が来ます。これを弾くと大きくよろけるので戦闘の軸にしましょう。
リーチが長いので要注意です。槍系の敵は今後も出てくるので良い練習になります。
蛇の目シラハギ
先制忍殺の手順とフレンドリーファイア作戦を個別記事でまとめました。↓
シラフジと同じモーションのボスです。2ゲージ。
シラフジは一手間かけないと先制忍殺出来ませんでしたが、シラハギは鬼仏:毒溜り上の雑魚を倒してから、向かって左側の仏像の影に向かい、壁にそって上手く背後に接近すれば忍殺可能です。あと1ゲージなので、シラフジを倒した後なら何とかなるはずです。
まともにやりあう場合は先に隣の島や高台にいる雑魚を処理しておきましょう。
逆に雑魚を残しておくと長距離から爆撃されるのですが、なんとこの爆撃がシラハギにも当たります。これを利用して隣の島にいる雑魚を傀儡にすることで、味方につけることもできます。
接近して、発砲音が聞こえたら後ろに逃げることでそこそこ良い確率で狙って当てることが出来ます。特に長距離からの爆撃はシラハギが吹っ飛んで転がるほどの威力ですので、試してみる価値はあると思います。
正攻法ではないですが、味方からのフレンドリーファイアでどんどん弱っていくシラハギを見届けて、忍殺するのも面白いと思います。
獅子猿2頭
個別記事でまとめています。↓
霧ごもりの貴人
恐らく本作最弱の中ボスです。建物の上の穴から梁を伝って真上へ向かい落下忍殺。斬りまくればすぐ終わります。
イベント戦闘のような感じですね。
牛飲みの徳次郎
個別記事で先制忍殺方法など画像付きでまとめています。↓
うわばみの重蔵の2Pカラーです。霧を晴らしてから戦いに行くと良いと思います。
開幕鉤縄で高台の上に跳びます。すると取り巻きの猿だけが察知してこちらにくるので、先に処理します。
猿を片付けたら一度離脱して徳次郎の警戒を解きます。再度高台へ向かい、背後から先制忍殺をとります。
高台から形代を使い切るまで手裏剣を投げます。これで体力をそこそこ削ることが出来るので、後の戦いが楽になります。
敵のモーションは重蔵とほぼ同じなので、弾きで体幹を削っていきます。叩き付け攻撃後や毒吐き、補充中などは攻撃を差し込んで更に体力を削ります。
ここまで来ている皆さんなら、そこまで苦労しないでしょう。
水生のお凛
先制忍殺の方法や岩を利用したハメ攻略を個別記事でまとめています。↓
恐らく中ボスの中では最強クラスの一角。このエリアのボスよりは確実に強い難敵です。
真っ向からやるなら神ふぶきで火力アップするのが効果的です。
少ないスキに攻撃を差し込みながら、高速の連続攻撃を弾いて体幹を削り、危険攻撃の下段攻撃をジャンプで回避して攻撃、もしくは踏みつけて少しずつ削ります。めっちゃ忙しいです。
ショートカットルートがあるくらいの難敵ですが・・・なんとハメることが出来ます。
お凛は最初NPC扱いなので先制忍殺が取れないのですが、油をぶつけると一瞬だけ抜刀します。
そのせいなのか背後忍殺が可能になるので、1ゲージ削ります。忍殺出来ないよーって方は何回か油をぶつけてみてください。
※Ver1.04現在先制忍殺は不可になりました。
その後来た道を引き返すと道中に岩があります。そこまでお凛を誘導します。
岩の上に登るとお凛の攻撃はほぼ当たらなくなりますので、ガード上からでも体力を削ることが出来る旋風切りで攻撃していきます。
岩から後ずさりしたら槍の忍具を使って無理矢理岩に引きつけます。繰り返すことでハメ殺すことが出来ます。
どうしても倒せない方はお試しあれ。
破戒僧(幻影)
見た目はパワータイプですが、正統派のボス。
特殊な立ち回りは求められず、基本となる弾きと隙を突いた攻撃で撃破できます。
おすすめの攻撃チャンスは、5回連続の回転斬り後の隙です。
可能なら5回目の斬撃に合わせるように無敵時間を使って前ステップで懐に入るとかなり長時間攻撃可能です。
危険攻撃は突きと下段の薙ぎ払い、突きは見切りで処理、下段の薙ぎ払いはジャンプで回避ですが、薙ぎ払い後に切り上げて来るので後ろに避けた方が安定です。
戦っていて非常に楽しいボスです。
ただ攻略のことだけを考えるなら、こいつめっちゃアイテムに弱いです。
まずは定番の爆竹。怯みが取れるので2~3回攻撃を入れて、再び爆竹のループが可能。
ボス突入前に神ふぶきで攻撃力を強化しておくと更に良いと思います。
続いて種鳴らしです。種鳴らしは怯みだけでなく、かなりのダメージも与えることが出来ます。実践上3回まで使えます。
種鳴らしは使用モーションが長めなので、画像のように攻撃を受けないように注意です。
ダメ押しでにぎり灰です。爆竹とほぼ同様の効果ですがやや怯み時間が短い気がします。攻撃は1~2発が安定かと思います。
いずれのアイテムも効果的ですが、攻撃しながら弾きの準備をしておくと良いと思います。適当にやると画像のように死にます。笑
アイテムをフル活用すれば、体力を大幅に削ることが出来るので非常に有利、もしくはそのまま倒しきれるでしょう。
赤鬼(忍軍襲来時)
鬼仏:武者侍りの先の部屋の吹き抜けを飛び降りて、鯖丸があったところで再登場します。
ここから飛び降りれば赤鬼がいる場所へ行けます。
攻撃パターン等は変化がありませんが、狭い屋内での戦闘となるために一回目よりも掴み攻撃を受けやすくなります。
油と火筒で炎上させながら、体力を削っていきましょう。
狭いのでカメラが激しく動いて思わぬ攻撃を受けやすいです。ステップ等も壁や障害物に引っ掛かりやすいので注意です。
回復の際は部屋中央のオブジェクトに赤鬼を引っ掛けると邪魔されにくいです。
必須ボスではありませんが、回復量アップスキルと数珠玉が手に入るので撃破をおすすめします。
孤影衆 槍足の正長(忍軍襲来時)
鬼仏:白蛇の社がある場所にいます。ワープできませんので歩いて向かうことになります。
手前の建物に犬が3匹いるので先に倒しておきます。
忘れがちですが、犬も弾けます。弾くと一撃で忍殺できるのでおすすめです。
白蛇の社に到着後、正長に見つからないように社に向かって右側から裏手に回ります。
念のためしゃがんでいます。
裏手に回るとちょうど背後を取れるので、背後忍殺を決めます。
キレイに背後ががら空きなので、忍殺を決めましょう。
基本的には孤影衆 太刀足と変わりませんが、飴による能力強化と毒攻撃が追加されています。
おまけに狭い屋内での戦闘になるので、暴れるカメラとも戦わなければなりません。
少し戻って建物を抜けた広場まで誘導すると多少は戦いやすくなります。広場も木や柱があるので決して良いフィールドではないですが、屋内よりはマシです。
あまり隙のない敵なので、炎上で体力を少しでも削っておくと多少は楽になります。
こちらも必須ボスではありませんが、数珠玉を落とすので倒しておくと良いと思います。
孤影衆 忌み手
居合おじさんがいた部屋にいます。雑魚孤影衆が同じ部屋の入ってすぐ左側にいるので、しゃがんで近づいて背後忍殺からの傀儡化させます。
画像右奥の雑魚孤影衆を傀儡にして味方につけます。しゃがんで真後ろに接近しましょう。
傀儡にすると同時に忌み手に気づかれるので、すぐに戦闘に移行出来るように構えておきます。
忌み手の攻撃パターンは正長とほぼ同じですが、忍殺していないため2ゲージ削らなければならないので傀儡にも頑張ってもらいます。
傀儡と挟むように立ち回って背中から斬り付けていきましょう。傀儡と並ぶと2人とも攻撃に巻き込まれて2対1のメリットが生かせません。2対1のうちに出来る限り忌み手を消耗させましょう。
傀儡が力尽きたら、太刀足や正長との戦闘方法を軸に毒に気をつけながら撃破しましょう。
大忍び梟
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破戒僧(源の宮)
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孤影衆 槍足の正長(平田屋敷)
再び登場の槍足の正長氏。忍軍襲来時とは違い、毒や飴による強化行動はありません。しかし、犬を3匹呼び寄せる指笛が厄介なので、手裏剣で阻止するようにします。犬さえ呼ばれなければ弧影衆系の敵と同じ対処で倒せます。
攻撃が激しい敵なので、弾きを中心に体幹を削っていきましょう。
開幕すぐに犬を呼ぼうとするので、手裏剣で止めましょう。
接近戦から突然サササとバックステップで遠ざかると犬を呼ぼうとしています。
すぐに手裏剣を投げてキャンセルします。
体力を削る反撃チャンスはため突き蹴りを見切った後、仙峯寺蹴りを回避した後が安定します。
あとは蹴り系の通常攻撃の軸が狼からズレて空振りする時があるので、見逃さず1発入れるようにしましょう。
ため突き蹴りまでの連続蹴りコンボとスピードの差があるので、早くステップボタンを押さないように注意です。
見切りを成功させたら、すぐに攻撃しましょう。このため突き蹴りまともに食らうと大ダメージなので要注意です。
仙峯寺キックのために飛び上がったらバックステップの準備をします。
足の振り下ろしに合わせて1回バックステップします。
危険攻撃の下段に派生させて来ますが、すぐに前ステップして攻撃するとモーションをキャンセルできます。
うわばみの重蔵(2回目)
個別記事でまとめています。↓
義父(平田屋敷 大忍び梟)
個別記事でまとめています。↓
宮の桜牛
まずは建物の屋根上にいる雑魚敵3体を処理しておきます。
動きがトリッキーで面倒なので、なるべく忍殺で一撃死させると楽です。
桜牛は体力1ゲージですが、屋根の上から落下忍殺を取ることが出来ます。
忍殺でHPが3〜4割削れるため非常に楽になります。
屋根の端からジャンプすれば、忍殺マークが出ます。
3~4割一気に体力を削ることが出来ます。
モーションや弱点は火牛とほぼ同じなので、爆竹を使いましょう。なるべくダメージの通りの良い頭に攻撃していきます。
爆竹で大きな隙を作れます。体はダメージが通りにくいので出来るだけ頭を狙います。
爆竹を使い切ったら後ろに張り付いて攻撃していきましょう。ステージが狭いため、壁際のカメラ操作に注意が必要です。
淤加美の長 静
蹴鞠で攻撃してくるファンタジスタです。
雷付きの蹴鞠は雷返しでカウンター可能です。ただし足場が悪いので命中させるのは難しいです。
雷返しが正攻法なのでしょうが、静は体力、体幹ともに脆いため接近してゴリ押しした方が安定します。
コンボが途切れにくい鯖び丸がおすすめです。
錆び丸は種族特攻効果もあるため静を一瞬で中毒にすることが出来ます。
速攻で中毒に出来ます。中毒状態になった際に体幹と体力が大きく削れ、継続ダメージも入ります。
1コンボ最後まで入れるとほとんど瀕死に近い状態になると思います。反撃をいなして2コンボ目を入れてトドメをさしましょう。
白木の翁・桜竜
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葦名流 水生氏成
居合いおじさん再び。超火力の居合い斬りが脅威です。弾きをミスしてしまうと即死級のダメージを受けます。
朱雀の紅蓮傘が非常に有効です。紅蓮傘で弾くと炎で怯むのでその隙に攻撃を加えていきます。
雷汞が足りない場合は赤備えの雑魚敵が低確率でドロップするので、虎口階段方面へ寄り道して出るまで粘りましょう。
全ボス撃破を狙う場合、今後も使用するので朱雀の紅蓮傘は作っておきましょう。
朱雀の紅蓮傘で弾くと炎で大きく怯みます。
大きく怯むので通常攻撃3発くらいは入ります。
放ち斬りを覚えている場合は使っても良いと思います。リーチが短いので要注意です。適当にやると空振りします。
赤備えの重吉
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葦名七本槍 鬼庭主馬雅次
個別記事でまとめています。↓
巴流 葦名弦一郎
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剣聖 葦名一心
個別記事でまとめています。↓
柔剣 エマ
個別記事でまとめています。↓
葦名一心
個別記事でまとめています。↓
怨嗟の鬼
個別記事でまとめています。↓